更新しました 2008/08/23 (Sat)

　白の魔術師更新してます。
　目次（←白の）を更新してますが、一応、完結の目安があんな感じです。
　一話・二話くらいは上下するかもしれませんが、だいたいあれくらいで
　終わります。あと１４話？　三ヶ月くらいはまだもちますね（ちょっと安心）。
　早く次の作品も目処くらいは立てなきゃですね。

　先日は鬱陶しいブログをすみません。
　いやー、ホントですね。暁ってばいつもくだらない事を悩みすぎて。
　……いつだって、悩むべき事は全っく無いんですけどね。うん。
　それでもこの息苦しさは何なんだろうな。思春期かな、思春期（お前は幾つだ）。

　
　――あ、別にＨＰやら小説とかって話ではなく。
　小説を書くのもＨＰを作ってるのも好きなんでノープロブレムです。
　幸いにも、応援して下さる方もおりますしね。皆様、いつも有難うございます！

　以下、メルフォレスですー。金曜、21時頃の方へ。
　

自意識過剰 2008/08/21 (Thu)

　何度も言っているかと思いますが、暁が小説を書き始めたきっかけは、
　小説の投稿サイトを見つけたことです。「へー、こんなんあるんだ」と思って
　投稿するために書き始めた、と言うのが始めでして。文章を書いた事も
　物語を妄想した事もなかったくせに「誰かに読んでもらえるなら」と思うあたり、
　暁の自己掲示欲の高さがうかがえます。しかも一話分を書き上げるなり、
　推敲もそこそこにさっさと公にしちゃってるし。

　――って、いきなり何の話かと言うと。
　最近、何だかＨＰを運営するのは難しいなと思ってきました。
　小説サイトで長い間（といってもＨＰを運営しているのと同じくらいの期間かな）
　小説を書いてきたので、何だか慣れなくて。何せ暁の書いた小説やら暁の
　書いたブログやらしか無いＨＰですよ、ココ。おこがましい言い方をすれば、
　暁の文章だけを目当てに来てる人がいるということですよ。小説検索サイトさま
　などから飛んできた方ならともかく（いや、それでも十分畏れ多いですが）
　わざわざ来てくださった方に、何を提供できているのだろうと考えると、何だか
　悩んでしまいます。どうすれば良いのかな、なんて。

　まあ、要するに自分の作品や文章に自信が全く無いということなのですが、
　そんな事を考える事自体、裏を返せばかなり自信過剰なのでしょうね（苦笑）。
　と言うよりも自意識過剰でしょうか。自己満足のために小説を書いているはず
　なのに、いつのまにか「どうやったら人に読んで（楽しんで）もらえるか」と言う
　ことに追い立てられ、自分のつまらない文章に追い詰められてます。
　何のために小説書いてるんだろ。よく分からないです。

　――ま。そもそも、何事においても自意識過剰なのですよね（苦笑）。
　全て自分のせいだとか、自分がああすればよかったとか、自分がこうするべきだとか、
　自分に自信が無いからこそいつだって悩んでいるのですが、そもそもそんなことを
　考える事自体、自意識過剰なのですよ。世の中、別に暁がいなくたって回ってるって。

　毎度ながら、自分がいちばん面倒くさいです。
　いつだって考えすぎてて、思考が前にも後ろにも進まない。
　

てへ。 2008/08/17 (Sun)

　白の魔術師の更新、一日遅れました。てへ☆

　……て、すみません。ちょっと朝からテンションおかしくって。
　可愛さアピールでした。日常生活で「てへ」みたいな可愛さを出したところで
　気味悪がられるだけなんで、せめてオンラインで（それでも気持ち悪いよ）。

　きゃぴきゃぴとした若い子（←言い方がおっさん）を見ていると、若いって良いなぁと
　思ってしまうのですが、良く考えれば暁は幼い頃からテンション低かったですね。
　暁の可愛かった子供時代っていつだろ。小さな頃から冷ややかに周りを見てた暁
　としては、子供が無垢で無邪気だと言うのは大人の幻想だと思ふ。

　と言う訳で、小説でも、テンションの高い人や可愛らしい人を書くのは苦手です。



　あ、昨日や今朝と、更新を目当てに来てくださった方、本当に申し訳ないです
　（↑我に返る）。そんなこんなで、relationの三話目を更新させていただきました。
　物語はどんどんと泥沼な感じになっておりますー。あう。
　お付き合いくださっている方、有難うございますね！

旅立ちます。 2008/08/11 (Mon)

　
　一昨日ですが、白の魔術師更新してます。
　……毎度ながら、あんまり意味の無い更新情報ですね（笑）。


　一応、夏休みと言うものを貰っているので、ちょこちょこと小説を書いてました。
　ひさびさに白の魔術師の執筆が進みまして。よーやく何とか終われそうな気が
　してきました（遅）。あと三話くらいで……終わるんじゃないかと目論んでおるの
　ですが、予想通りに終わったためしがないので良く解りません。

　因みにせっかくの休みなのに、何故にちょこちょこしか小説がかけてないのかと
　言うと、専ら書くよりも読むほうに夢中になっておりまして。やっぱ読書は良いです。
　ですが最近、色々なものに感化されやすいらしく、すぐに同じようなジャンルの
　小説を書きたくなるから困ります（笑）。


　あ、それからタイトルどおり、明日から旅立ってきます。
　五日間ほど。その間、ネットに触れない環境におりますので、ご了承くださいましー。
　行き先は政治経済の中心、日本の中心、ついでにヒートアイランドの中心である、
　東京です。特に何をするという目的があるわけではないのですが、まあ、旅行でしょうか。

　今、池袋ウエストゲートパークを読んでるんで、すんごい池袋に行きたいです（笑）。
　

ウィスタリア 2008/08/09 (Sat)

　
　ぶっとんだ話が書きたい（←先日のブログより）と、変人な科学者ばかりが出てくる話
　（でもやっぱ現代物ではなくファンタジー）を考えていたのですが、どうすれば凡才の暁に
　天才の人間が書けるんでしょーかねー。この辺はいつも疑問なのですが、小説の中で
　「こいつ頭良い！」と思わせるキャラを描くためには、やっぱ作者もそれなりに頭が良くなきゃ
　ダメなんじゃないんでしょうか。それともどうにかすれば頭良く見せられるのかなー。

　因みに科学者たちの専門は、天文・気象、薬学、農学あたりです。
　現代の科学だと暁の頭が全く太刀打ちできないので、近代あたりの文明に設定して
　研究をやらせようと思ったのですが、それはそれで匙加減が分からないな……。
　どの程度、実験器具や概念が発達しているのか。科学的な部分は適当にぼやかして
　物語を進めるか、調べまくるしかないのでしょうが、どちらも大変そーですよねー。むー。

　因みにブログタイトルのウィスタリア、と言うのが作品の仮タイトルです。一応、これも
　色の名前で、藤（←ウィスタリア）色よりもちょっと青みが強い色です。

　――と、こんな感じで物語の設定やらキャラクターの性格やらだけを決め、一・二話
　書いてそのまま放置している作品が、がんがん溜まってます。前はほとんど浮気を
　せずに、書き始めたら完結まで書けてたのにな……。飽きっぽくなったのかな。

　そんなこんなで、まだ、白の魔術師が終わったあとの連載作品が決まってません。