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ぶっとんだ話が書きたい(←先日のブログより)と、変人な科学者ばかりが出てくる話
(でもやっぱ現代物ではなくファンタジー)を考えていたのですが、どうすれば凡才の暁に
天才の人間が書けるんでしょーかねー。この辺はいつも疑問なのですが、小説の中で
「こいつ頭良い!」と思わせるキャラを描くためには、やっぱ作者もそれなりに頭が良くなきゃ
ダメなんじゃないんでしょうか。それともどうにかすれば頭良く見せられるのかなー。
因みに科学者たちの専門は、天文・気象、薬学、農学あたりです。
現代の科学だと暁の頭が全く太刀打ちできないので、近代あたりの文明に設定して
研究をやらせようと思ったのですが、それはそれで匙加減が分からないな……。
どの程度、実験器具や概念が発達しているのか。科学的な部分は適当にぼやかして
物語を進めるか、調べまくるしかないのでしょうが、どちらも大変そーですよねー。むー。
因みにブログタイトルのウィスタリア、と言うのが作品の仮タイトルです。一応、これも
色の名前で、藤(←ウィスタリア)色よりもちょっと青みが強い色です。
――と、こんな感じで物語の設定やらキャラクターの性格やらだけを決め、一・二話
書いてそのまま放置している作品が、がんがん溜まってます。前はほとんど浮気を
せずに、書き始めたら完結まで書けてたのにな……。飽きっぽくなったのかな。
そんなこんなで、まだ、白の魔術師が終わったあとの連載作品が決まってません。
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