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 ねむねむいです。暁です。昨日ですが「無色」更新してます。


 最近、暑くて眠れなくてですねー。
 うちの部屋ってエアコン無いので夜でも室温が34度とかなんですよ。
 ねむねむいです。……仕事にも支障が出るので、エアコンくらい買えば
 良いとは思うのですが。エアコンはエアコンで体がきっついんですよねぇ。


 と言う訳で(?)、書きかけの小説を全て放り出して「青色」を書き始めました。
 いや、やっぱり小説を書くにはそれらしい気温が必要だと思うのですよー。

 今、連載が止まってるheavenly blueなんかは、年の半分ほどは雪で閉ざ
 されてるような厳しい土地が舞台なので、この暑くて溶けそうな部屋で書ける
 気がしなくってですねー。雪の描写をするのは涼しそうで良いのですが、
 もしゃもしゃしたコートなんかは暑くて書きたくないです。この小説のイメージ
 はそもそも冬なのですよねぇ。今書くと、凍った冬の雰囲気が軟化しそうです。

 で、目下執筆中の琥珀色の涙も、真夏ってイメージじゃなくって。
 暁の中では秋です秋。からっと乾燥して、ちょっと涼しいくらいの秋。
 紅葉するような土地がじゃないんですが、でも紅葉した世界がイメージです。
 
 因みに氷色の砂は夏、黒の血脈は冬、白の魔術師は冬に書いた気がします。
 短編は元々、その時の気分で書くのであんまり季節外れの作品は書かない
 気がしますし、やっぱ季節によって作品の雰囲気って決まってくる気がします。

 で、暁的に真夏に書きたいのは、やっぱり「青色」なんですよー。
 青い空に青い海に青々とした島に、日に焼けた肌と金色の太陽と真っ白な帆船!
 みたいなのを書きたくて書き始めた話なので、ほんと真夏なんですよねー。
 からっとした話だとも思いますし。戦記やら海戦も大好きですし(夏関係無し)。
 
 と言う訳で、夏の暑いうちにちょろっと書きたいなーっと思っております。
 一応、シリーズと銘打たせていただいてますし、つい先日も続きが読みたい!っと
 言っていただきましたし。出来れば中編くらいで軽っく書きたいです(あの話は
 軽さがモットーです)。
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 ネタが無いよーっともがいておりましたが、いきなり自作の短編小説紹介を
 忘れておりました。そう言えば、先日「拙サイトに置いてある小説について、
 適当に語っていきたいと思います。」と述べたにも関わらず、一作目の「空色」
 で止まってましたねー。一応、二作目くらいは(ォィ)いきたいとおもいます。

 「虹色の泡沫

 人魚姫の話です。それ以上でもそれ以下でも無いです(笑)。
 何せ作者の頭の中にあった人魚姫の話を書いただけなので、原作から
 かけ離れてることは無いと思います。――といいつつ、どうも人魚姫って
 暁の記憶とは違うお話みたいなんですよー(笑)。この物語を書くことで、
 人魚姫がどんなお話なのか知る事ができたことが一番の収穫です。
 人魚姫って中々に切ないお話なんですねぇ……(知らなかったのか)。

 サイトを立ち上げて半年後の夏くらいに、暑中見舞いで書かせていただき
 ました。あの頃は「フリー配布」と言う言葉にすんごい憧れておりまして(今
 もさほど変わりませんが(笑))、こんな小説押し付けられて誰が嬉しいんだと
 真剣に首を傾げながらも配布させていただいた小説です。誰か嬉しかった
 んでしょうか。少なくとも、暁はあんましこの小説を読み返した事は無いです。
 いや、アップする前はもちろん推敲しまくりましたし、話の流れも好きなん
 ですが……どうも読み返すのが恥ずかしくてですねー。いやぁ、青春です。
 そういえば、暁の書いた初の恋愛小説かもしれないです。

 どうでも良いですが、「泡沫」という響きがとても気に入っています。ウタカタ。
 「泡沫(ほうまつ)」と読むと何だか儚く脆い、すぐに消えてしまう白い空泡の
 ようなイメージがあるのですよ(勝手に)。ですが、「泡沫(うたかた)」と読むと
 何だか繊細で七色のシャボン玉がはじける様子をイメージします(これまた
 勝手なイメージ)。だからタイトルを「虹色」にした気がするんですよね。

 拙作ですが一応は配布していた作品でもありますし、一人でも楽しんで
 いただけた人がいれば良いなぁと切に願っております。



 今日も今日とて大量の拍手有難う御座います!
 いつも、拍手の解析画面を覗くのがとても楽しみです。
 本当に有難う御座いますね!

 以下、7月15日(昨日)の21:06に一言下さった方へお返事です。
 
 昨日と今日、何だか大量に拍手を頂いていてすみません。
 (何かあったのでしょうか……?)
 いつも本当に有難う御座いますー! 励まされております!


 ――と言う記事を書きたいがために、覆面作家企画に作品を応募して
 きました(笑)。いや、「拍手有難う御座います!」と書くだけじゃ、あんまり
 かなぁと(最近、ブログサボりすぎです)思いまして。

 と言う訳で、清水の舞台から身投げした勢いで応募してきました!
 前回同様、かなーりビビリながらの応募です。何か不備があったらどうしよう。
 いや、勢いで投稿とはいえ、作品自体はずっと前に完成してたんですよ。
 でも読み直すたびにちょこちょこと手を入れて、結局、いつになっても応募する
 ふんぎりがつかず(笑)。このまま締め切りをすぎるんじゃないかとビビって
 いただけに、提出して不安と言うよりも安心しました。

 覆面をかぶれているのかどうかは全く分かりません。
 最近、何を書いても自分の文章っぽい気もするし、何を書いても個性が無い
 気がする。「自分とばれない作品を書こう!」と意気揚々と発進したのですが、
 結局、考えれば考えるほど「そもそも自分らしい作品ってどんなんだろー」
 と首を傾げてしまいます。自分らしさって何だろうなー。その辺が全然分からない
 だけに、推理されるのが非常に楽しみです。

 推理期間の予定は2009/8/1~09/6です。
 今年の夏休みは、暇をしなくてすみそうですー♪
 
 琥珀色の番外編、更新しました。はい。


 ……最近気付いたのですが、これ、位置的には番外編ではなく続編ですよね。
 時系列的にも明らかに本編の後だし、本編の展開を踏まえての続きでもある。
 で、明らかに枚数が多くなりすぎつつある(苦笑)。敢えて番外編と銘打っておく
 意味は無いのですが。

 でも、続編にしちゃうと、何かしらの結末を用意しなきゃなんですよねー。
 (いや、番外編でも何かしらの結末は用意しなきゃですが。でも、続編の結末と
 番外編の結末はやっぱ違う気がするんですよー。意味合いが)。

 どっちにしろ、さっさと書かなきゃねー。
 他にも書きたい作品やら、書かなきゃーな作品やらたくさんありますし。
 どうにか、琥珀色にも決着をつけたいです。
 
 いつもいつも拍手有難う御座います!
 ここ数日はいつにもまして大量の拍手を貰っており、かなりほくほくです。
 そのくせに執筆が進まないのは我ながら歯がゆいのですが、
 皆様から頂いた温かな拍手に応えられるよう、今後も頑張りたいです。


 とりあえず、今週末(明日か明後日)は予定通り琥珀色の番外を更新します。
 

 毎度ながらネタが無いですねー(笑)。
 どうせ(?)なので、拙サイトに置いてある小説について、適当に語っていき
 たいと思います。――と、今、適当に言ってみましたが(適当が身上です)、
 意外と書くネタになりそうで良いですね! 創作意欲が沸くかもですし、
 何気に自作小説の宣伝にもなりますし(笑)。

 とりあえず、長編を語るのは疲れそうなので置いておいて(最近、どうして
 こんなにモチベーションが低いんだ(笑))。まあ、短編の一番上からで。
 「空色の虚空」からぼちぼち語っていきます。
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