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やー、最近、仕事やら私生活やら小説やらでいっぱいいっぱいでして。色々な意味で引きこもっておりますので、加速度的に友達(オンでもオフでも)がいなくなってるんじゃないかと、かなーりビクビクしているのですよねー(笑)。ですのでバトンを回していただいて、ほんと嬉しいです! しかも(バトンの指定が)ベネディクトとソフィアですよー。めちゃめちゃ張りきって回答させていただきました♪ 追記にて回答しております。
ていうか、ネットの世界でもですが、実世界でも本気で友達をどんどん無くしてるんじゃないかと思ったり。仕事やら出張やらで友達の誘いを総断りしてる昨今です。明日の日曜日も、数年ぶりに会う友達たちとの集まりがあったんですが、明日も仕事関係で夕方から移動なんですよー。うー、ほんとすみません。
という訳で、明日の夕方までにImitation Colors更新したいなぁ……と思ってます。が、どうしようかな。一応、次の「スーフィズム」は前後編の2話構成になっておりまして。もしかしたら、来週に二話更新するかもです。毎度、ばたばたしておりましてすみません。
今日も今日とてたくさんの拍手を有難うございます! ほーんと一つ一つの拍手に励まされまくってます。うぅ、これで友達全てに見放されても生きていけます(いや、それは困りますが)!
以下、オリキャラ比較バトンです。
ベネディクトとソフィアが謎のかけ合いをしておりますので、苦手な方はご注意ください。
【オリキャラ比較バトン】
指定:ベネディクト&ソフィアで。
Imitation Colorsの二人です……ってこの小説二人しかいませんね(笑)。
■年齢(年上>年下)
「ベネディクトよね。私が十六で、ベネディクトは二十二」
「二十二歳だったか?」
「なんで疑問形なの。私はあなたから聞いたんだから知らないわよ」
「ふむ。生まれてからまだ8000日と少ししか生きていないのか」
■精神年齢(高い>低い)
「数値を算出するには、必ず基準値が必要となる。精神年齢を算出する基準はどこにおけば良いんだ?」
「いちいちそんなところにこだわるあたり、子供よね」
「別に子供でも大人でも構わないが、そもそも精神年齢とは何を指しているんだろうな」
「その人物が年相応なのか違うのか、ってところでしょ」
「なるほど。ソフィアはたまに考え方が妙に老けてるときがあるが、精神年齢は四十歳にくらいになるのか」
「……」
■感情(顔に出る>判り難い)
「ソフィアは寝ているときも百面相をしているが、この場合も感情が表に出ていると考えて良いのか?」
「……何気に人の寝顔を暴露しないでくれるかしら。だいたい、どうして寝顔を知ってるのよ?」
「私はよく感情を表に出さないと言われるが、そんなことは無いと思う」
「ねえ、私を無視して話を進めないでよ」
■思考(感情的>理論的)
「ベネディクトは一見理論的だけど、意外と感情的でもあるわよね」
「どの辺りが?」
「夜中にいきなりプリンが食べたいなんて言って、シェフをたたき起こすあたりよ」
「なるほど。ソフィアはどこからどう見ても感情的だが、やはり感情的だな」
「どの辺りが?」
「プリンが食べたければ三回回れと言うと、怒って出て行くあたりが」
「……そんなことを言い出すあたりが、理論的には程遠いのよ」
■身長(高い>低い)
「ソフィアは標準的な気圧下で計測される水銀柱の高さの2.1倍で、私の身長は2.35倍だな」
「……で?」
「私のほうが高い」
「そりゃそうでしょ。すいぎんが何とか言わなくても、誰でもわかるわよ」
「一応、どんな測量体系を持った国の人間にも正確に伝わるよう、配慮したんだが」
「よっぽど分かりづらいと思うけど」
■声(高い>低い)
「ソフィアの声はおよそ500ヘルツで、私の声はおよそ350ヘルツだ」
「……何か分かんないけど、とにかく私の方が声が高いのよね?」
「一般的に、声の高さは体の大きさに反比例すると言われている。単純に言っても私たちの間には身長差が1.12倍あるから、ソフィアの方が高くて当然だな」
「そんなこと考えなくても、私のほうが高いって分かると思うけど」
「だが、私たちの声を聞いたことの無い人間に伝えるには、定量的に表現する必要があるだろう」
「500へるつなんて言われて、誰が分かるっていうのよ」
■視力(良い>悪い)
「キャディアンの論文に拠れば、魔女の視力は6.0あるらしい。南大陸の原住民族並みだな」
「……なによその根拠の無い数字」
「違うのか? ちなみに私の視力は人間の中では標準値だ」
「屋敷にこもって本ばかり読んでるわりには、目は良いわよね」
■聴力(良い>悪い)
「キャディアンの論文に拠れば、魔女は300ヤード離れた場所で噂話をしていても聞きつけるらしい」
「……そんなわけないでしょ。一度、そのキャディアンってのに会ってみたいわ」
「ちなみに私の聴力は人間の中では標準値だ」
「聴力は悪くないのかもしれないけれど、人の話は全く聞いてないわよね」
■音感(有る>無い)
「ベネディクトは絶対音感があるって聞いたけど」
「それなりに音感がなければ、演奏できないだろう。ソフィアは音感があるのか?」
「さあ。楽器なんて触ったこともないからわからないわ」
■成績(良い>悪い)
「……私は別に頭は悪くないわよ」
「いきなりどうした?」
「変人だけど、ベネディクトの頭が良いだけよ。医学や物理学や地学や化学で論文を出してるらしいわよ。変人だけどね」
「成績に変人か否かが関係あるのか?」
■運動(得意>苦手)
「ベネディクトは絶対、運動なんか出来ないと思うんだけど」
「出来ないことは無いと思うが、したくはないな」
「確かに、ベネディクトが走ってるところなんて、想像できないもんね」
「走る必要性がないからな。そういうソフィアは運動出来るのか?」
「まあ、普通くらいにはね」
■喧嘩or戦闘(得意>苦手)
「ベネディクトが剣を使えるのは知っているけど……負けたら何か悔しいわよね」
「何だそれは。私はこれまで剣の試合で負けたことはないぞ」
「……それは相手が負けてくれてるんじゃないの?」
「負ける必要がどこにある? 先日は、王族の血を引くと自慢していた公爵令息にも勝ったぞ」
「……そこは負けとくべきだったんじゃないの?」
■舌戦or口論(得意>低い)
「そこは悔しいけどベネディクトよね」
「さあ。私は口論などしたことがないから分からないな」
「……どの口がそんなこと言ってるのよ。何を言っても三倍くらい言い返してくるじゃない」
「私は常に自分の意見を言っているだけだ。相手を負かそうと思っているわけではないのだから、口論ではないだろう」
■平均睡眠時間(長い>短い)
「ソフィアはどれくらい眠っているんだ?」
「そうね? だいたい、一日に八時間くらいかしら」
「地球の自転時間の三分の一か。私は七分の一だったり二分の一だったり、まちまちだな」
「……ねえ、その良く分からない例えは必要なの」
■人付合い(人懐こい>人見知り)
「ベネディクトの場合、人懐こいとか人見知りとか、そんな問題じゃないわよね」
「どういう問題だ?」
「屋敷から一歩も出ずに、誰とも会わなくても平気で一年くらいは暮らせるでしょ?」
「誰かと会わないと暮らせない理由が分からないな」
■身辺(綺麗>汚い)
「身辺が綺麗とか汚いとかいうのは、愛人が数十人いるとか、借金手形が埋もれるほどあるとかそういう意味か?」
「……そんなことを聞いているのかしら。単純に掃除が出来るか出来ないかってことじゃない?」
「なるほど。庭の剪定なら、一度したことがある」
「なんで掃除=庭の整備なのよ。定義が狭すぎるでしょ」
■料理(上手>下手)
「玉ねぎの皮なら剥いたことがある」
「……それが料理だって言うのなら、私も料理の達人になれるわ」
「そういうソフィアは料理が出来るのか?」
「もちろん、料理くらい作れるわよ。大伯母さんとずっと二人暮しだったもの。今度、作ってあげましょうか?」
「シェフよりも美味しい料理が出てくるならお願いしよう」
「……」
■裁縫(上手>下手)
「布を切ったことはある」
「……だからそれのどこが裁縫なのよ」
「裁縫とは、布を裁ち布を縫うことだろう。その意味では、裁縫の半分を体験したことになるはずだ。ちなみにソフィアは裁縫をするのか?」
「布を裁って縫ったことくらいあるわよ」
■暑さ(強い>弱い)
「暑い時は、服を脱げば良いだけだろう。強いとか弱いとかあるのか?」
「全部脱いでも暑いときはどうするの」
「そんなに暑いと思ったことはないが、その時は水を撒けば良い。湿度にもよるが、気化熱でぐっと室温が下がるはずだ」
「室温って……部屋の中で水をまくの」
■寒さ(強い>弱い)
「寒いときは、服を着れば良いだけだろう」
「どんなに着ても、寒いときは寒いでしょ。顔なんて、どうやっても出てるんだし」
「そんなに寒いと思ったことはないが、寒いなら火をおこせば良いだろう」
「暖炉の無い部屋だったら?」
「どの部屋でも、燃やせるものはあるぞ」
「燃やせるものって……。じゃ、外に出てたら?」
「寒いときにわざわざ外に出る意味が分からない」
■次に回す人
ここにおきますー。
とっっても楽しかったです! 好き勝手に書かせていただきました。
ていうか、途中から全く「比較」になってませんが(笑)、まあ、そこはご愛嬌で。
スイさま、本当に有難うございますー!