更新してます。 2009/09/23 (Wed)

　もう火曜日ですが（記事を書いてるこの時間は既に水曜日）、琥珀色更新してます。

　二十話目。現在二十四話目を執筆中。初めて、黒の魔術師君から見た視点で物語を
　書こうかと思っているんですが、いまいちキャラが掴めてないことに今頃気付きました
　（もう本編は完結してるよ）。と言うか、書こうとすると思いっきしキャラがシオンとかぶる
　んですよねぇ……（シオン＝白の魔術師と呼ばれてる子です＠白の魔術師）。
　名前だけじゃなく、キャラまでかぶってますよ。

　ちなみに「黒の魔術師のフィン君＠琥珀色」「白の魔術師のシオン君＠白の魔術師」。
　思いっきりネーミングがかぶってるのは、偏に暁の頭が働いてないせいです（汗）。

　琥珀色の涙を執筆したのは四年ほど前なのかな。その時は、貴族の魔術師と比較して
　異端の魔術師としての呼び名として「黒の魔術師」とつけまして。
　白の魔術師は元々、キリ番の「白」という指定で書かせていただいた短編なのですが、
　元々書いていた魔術師の話をちょろっと変えて「白の魔術師」というタイトルでちょこ
　ちょこと短編連作を書いておりまして。当初は白の魔術師と言うのは単に主人公の
　シオンとニールを表したタイトルだったんですが、いつの間にかそれが彼ら（というか
　シオンの）の呼び名になってたんですよ。

　で、白の連載を始めてしばらくしてから琥珀色を読み返したところ、
　「あれ……黒の魔術師てヤツがいるよ？　フィン君そんなんだったっけ……？（忘）」
　白の魔術師とかぶりまくってんじゃんと気付いたオオボケです。

　と言う訳で、書いた傍から忘れてく作者ですので（作品に思い入れはないのか（汗））、
　他にも色々とかぶってるかもしれません。紛らわしくってほんとすみません。
　当然ながら、黒の魔術師と白の魔術師の間には何の関係もありません（笑）。
　背格好も年齢も性格も似てるよーな気がしますが気のせいです。強いて言えば、
　作者の想像力（創造力）のなさを露呈してるだけです（涙）。


　さて。五連休中四日はがっつり遊んできまして！　
　最後の一日くらいは家でのんびり過ごそうかなーっと思ってます。


　拍手、いつもぱちぱちぱちっと有難うございます！
　励みになってます。本当にもう。頂いた元気を活力にして、執筆頑張ります。