遊んできました。 2009/10/12 (Mon)

　三連休、遊んできましたー。
　横浜の中華街に行ってですね、初めて手相なるものを見てもらったのですが、
　
　「ひたすら悩みの強い人。感受性も強くて喜怒哀楽の揺れも激しいけども、
　　それを表に出す人ではない。そのくせ自分を見て欲しいという欲求は強いため、
　　ストレスを溜めない為にも感受性を表に出せるような趣味を持つべきだ――」

　と言われました。

　――と言う訳で、一日遅れましたが琥珀色の涙を更新してきました（笑）。
　占いなんて端から信じてないのですが、「自分を見て欲しい欲求を満たす、
　自分の感受性を満足させる趣味」といったらやっぱり執筆ですよねぇ（笑）。
　
　ちなみに手相なんてハナから信じてない暁ですが、意外と性格を言い当てられ、
　出鼻を挫かれた気分です（笑）。しっかし、性格を言い当てることに何の意味が
　あるんだろう。自分で分かってる性格を言い当てられた所で「だから何だ」としか
　思えないですし、自覚してない性格を指摘されれば「ヤブ占い師だなぁ」と思う
　だけじゃないですかね？　占いって不思議です。いや、占いがあんなに繁盛
　してるってのが不思議なのかしら……。


　ちなみに今回の琥珀色、更新する前に最終チェックで読み直していたのですが、
　アレイス、性格悪いですねぇ……。ていうか、作者の性格が悪いんじゃないかと
　思ってきました（今さら）。ステフェンを書くのはすっごい時間がかかるんですが、
　アレイスが出てくると一気に執筆が速くなります。彼の性悪さを書くのが好きです。

　しかし、長くなりすぎて、もはや番外編と呼ぶにはおこがましいほどの今作ですが、
　今さらながらにステフェンとアレイスを見失いつつあります（今さら２）。
　彼らの魅力って（そもそもそんなものが存在したかは置いといて）、なんだっけ。
　ステフェンはあんなにぐだぐだと煮え切らなくて大丈夫かしらと思いますし、アレイス
　も単なる意地悪な人間に成り下がってるんじゃないかと思ってビクビクしております。
　あぅ。どうしよう。