更新 2007/08/25 (Sat)

　しましたー。青の記憶三章18話。
　何かもう最終話にしても良いんじゃないかって話ですが、あと二話です。
　青の大地に倣い――と言うわけでもないですが、あと二話は
　王子側のエピローグ＆島側のエピローグになってます。
　まー、気が向けば明日。向かなければ水曜日にどちらも更新します！

　予定としては月火は研修らしきものへと出向き、木曜日からベトナムへと
　旅立ちます。帰還するのは……いつだったかな（覚えとけよ）。
　えぇと、9月の6日くらいだと思われます。――って6日っていつだ？
　おぉ、来週（再来週？）の木曜日か。
　しっかし学会での発表が九月末にあるのに、遊んでて良いんでしょーか。暁。
　いざとなったら本気で亡命しましょー……。

　キャラについてでも語ろうかと思います！
　しっかし、うーん。誰にしようかな……？（←思いついてから書けよ）

　こうなったらすんごいマニアックに、白の魔術師のシオン君で（笑）。
　短編のキャラクターの中で、暁が唯一、執着を持ってるキャラです。
　やー、彼の事は大好きなんですよー。彼の懊悩とか懊悩とか懊悩とか、
　すんごい描きたいんですが……今のところは全く書けて無くって。

　と。シオン君（白の魔術師）と言うのはですね。
　ニール君というちょっと気が弱そうな少年がピンチな時に、ジャジャジャジャーンと
　現れるヒーロー的な人格で（笑）。強いんです。最強の魔術師なんです。
　一つの身体に二人の人格が宿ってると言う設定です。
　自分で描いておいてなんですが、ちょっと「三つ目がとおる」っぽいですねー。
　
　しっかしシオン君、健気で可愛いんですよー。
　ニール君の身体に居候している彼は、ニールがピンチの時だけかけつけて、
　あとはニール君に迷惑が掛からないようにとひたすら息を潜めてるんです。
　なので他人にはシオン君という人格は認識されていないのですが。

　唯一、シオン君という人格を認めて、彼の事を本気で友人と思いつつ、
　シオン君を最強の魔術師として体良く働かせてる（ｫｨ）のがレイなんて男で。
　コイツの事も（暁は）好きなんですよー。

　と言うわけで、主にレイの捻くれた友情と、シオン君の懊悩が描きたい暁です。
　ニール君の懊悩はぶっちゃけ、あんまし興味ないですが（←ｫｨ！）。
　続編、描きたいなー。短編連作ってな形で更新したいなー。
　
　……むー、書きたいのが沢山で困ります。完全に暁のキャパを超えてるよ。