ちゃんとプロットは立ててるのに 2008/05/04 (Sun)

　がんがん物語がずれていくのは何故なんでしょーねぇ。
　偏に暁の実力不足なのか。それともやはり、それはそう言うものなのか。
　まぁ、作者に軌道修正をするつもりが無いってのが一番の問題ですが
　（ずれたらずれたで、そっちに合わせます）、最初の見込みが甘いのかなー。

　と言う訳で、白の魔術師。現在、レイとシオン（←主人公達の名前）がなにやら
　暁の当初の見込みからガンガン外れたところに立って苦悩しております。
　なーんでそっちに行っちゃうかな、とは思うんですが、でも実際に書いてみると
　そっちに行かなきゃならない譲れない理由が出てくるんですよ。彼らの性格から
　するとそっち行くでしょ、とか。あいつらはあっちには行かせないでしょ、とか。
　そうなるとそっちに行くしかなくなっちゃって困ります。後の予定（プロット上の）が
　崩れちゃいますよー。また、整合性を立て直している所です。

　短編連作の方が六作合わせて原稿用紙200枚くらいだったので、今回も
　全五編・200枚くらいで書こうと思ってたんですが。……何だかがっつりと長く
　なりそうな予感がしてきました（と言っても２・３話増えるくらいかなぁ）。
　ってこんな台詞も毎度の事ですね（笑）！　目標どおりの枚数で収まった事無い
　なぁ。いつも1・5割増しくらいで物語が長くなりますよ。

　とりあえず現在、通算で8話目を執筆中ー。
　因みにいつも「○○話目を執筆中」とあまり意味の無い公言をしちゃうのは、
　自分の執筆ペースを記録しておきたいからだったりします。ブログを見て「この日に
　○○話と言う事は、それから一ヶ月で○話進んだな！」と言う自己満足するため
　（もしくはもっと頑張れと奮起するため）です（笑）。お気になさらずー。

　しっかし、「夜になると咳が止まらなくなるよー病（命名・暁）」が、再発しました。
　別に風邪を引いたわけでもないのですが……うぅ、常に腹筋使って苦しいです。