恋愛ってなんだ＆拍手レス 2009/11/08 (Sun)

　11/8(23:00)　↓の記事を投稿したあとに拍手コメントを頂いていたので、追記。
　　　　　　　　　　　一番下の追記部分に拍手レスを追加しました。

　昨日と今日とでやたらと拍手をいただいておりまして！
　びっくりしてます暁です。こんな辺境のサイトに足を運んでくださって、その上、ぱちりと拍手ボタンを押してくださったことに感謝感謝です。本当に有難うございますー！　Imitation Colorsの目次に<CLAP>を置いたことと、その拙小説を検索サイトに幾つか登録させていただいたことが勝因でしょうか（何の勝負だ）。
　そのImitation Colorsも、まだ四話目だというのに予想外にたくさんの人に読んで下さっているみたいで、本当に嬉しいというか……びっくりです。我ながら良く分からないテンションの小説ですが、少しでも楽しんでいただけたら幸せです。

　というわけで、Imitation Colors。
　小説検索サイトにいくつか載せてみたのですが、この小説を「恋愛小説」ジャンルにするか、「異世界ファンタジー」ジャンルにするか、非常に迷いました。

　恋愛は恋愛で、暁が恋愛小説を書くなんておこがましい（何で）というか、あんなの恋愛じゃねーよと言われるんじゃないかと思うというか、そもそも「はじめに」でソフィア自身が「これは恋愛小説ではない」と語っているというか……とにかく恋愛は私には難しいんですよ（笑）！　いや、自分としてはすっごいど真ん中な恋愛小説だと思っているのですが、一般的にどうなんだ。そもそも恋愛小説ってあまり読まないから良く分かりません。

　だからといって異世界ファンタジーにしてもですね、何もファンタジーっぽいことが出てこないんですよ。魔女は出てきますが魔法を使うわけじゃないですし、剣で戦ってるわけじゃない。そもそも舞台も異世界でなく、中世～近世のヨーロッパで。そこでただ屋敷で魔女と変人が話してるってだけの物語を、ファンタジーなどと言って良いものか。――そもそも、ファンタジーの定義って何だ。

　というわけで、恋愛って難しいです。ファンタジーも難しい。
　

　何にせよ、最近の私の頭の中はもっぱらOp.ローズダスト（←電車の中で読んでる小説）とVB（←プログラム言語）とImitation Colorsで占められてます。琥珀色、進んでなくてすみません……。
　
　以下、拍手レスです。

　ネジ子さまへ

　こんばんはー！　Imitation Colorsをお読みいただき有難うございます。
　お題をお借りしている手前、あんましヒドイ出来だと思われたらどうしようと
　どきどきなのですが、ソフィアを気に入ってくださったみたいで嬉しいです！
　彼女、萌えの要素ありますか……（感動）！　書きながら、どうも彼女（主役の
　はずなのに）、ベネディクトの脇役になってるんじゃないかと不安だったのですが、
　しっかりと目に留まっていたのでしたら何よりです♪
　続きに期待――という言葉も本当に何よりで。が、がんばります……！
　拍手１０連打、有難うございました。とても嬉しかったですー！

　

　そして、もう一つのコメントの方もネジ子さまでしょうか？
　（違う方からのご指摘だったらすみません）

　サディズム以下のリンクがつながっていないとのことで……すみませんー！
　まだペシミズム以下は連載準備中なのですよー（汗）。分かりづらくて本当にすみません。
　更新情報はサイトトップとブログにしか書いてないので、Imitation Colorsページだけを
　見てくださってる方って、どこまでが更新済みかとかって分からないんですよね（汗）。
　こちらとしては更新準備が出来たところまでは目次を作って、更新した作品だけをリンクで
　繋げているつもりだったのですが、目次は目次で「準備中」なんて書いてあるんで余計に
　分かりづらくなってる気がします。やー、本当にすみません。分かりやすいように、
　取り消し線を入れるなりしておきます！　ご指摘、本当に有難うございました。
　間抜けな管理人ですが、今後とも見捨てないでくだされば幸いです。