有難うございます。 2008/06/10 (Tue)

　今週の月曜日（22時頃）にメールフォームにて感想を送ってくださった方、
　本当に有難うございますー！　身に余り過ぎてこぼれそうな素敵なお言葉に、
　悶えまくってしまいました。有難うございますね！　レスは以下にてしております。

　氷色が完結したからか、最近、たくさんお言葉を頂いていて感動しきりです。
　こうして感想やコメントを頂いてようやく「おぉ、本当に読んでる人っていたんだ！」と
　思ってしまう暁はダメなヤツでしょうか（笑）。いや、カウンターが回っていることは
　知ってますし、ちゃんと小説のページにもアクセスがあると知っているんですが、
　どうもいまいちピンときません（申し訳ありません。読んでくださっている方、本当に
　有難うございます。お蔭様で楽しく執筆＆管理をさせていただいております）。

　拙作に自信が無い――と言うと「自信が無いものを人目に晒すなよ」と思われる
　でしょうから言いませんが（いや、確かに公開する時点ではさほど自信が無くも
　無いのですよ）、それぞれの貴重な時間を割いてこちらのサイトを覗いて小説を
　読んでくださっている方がいるかと思うと、何だか不思議な気分です。

　暇だし読んでみようかな、なんて思ってくださった方に、少しでも楽しんでいただける
　ような作品を書ければ幸せですねー。そこを目指して今後とも頑張っていきたいと
　思ってます。前ほど時間は無くなってしまいましたが、地道に頑張りますねー。

　以下、メルフォ返信です。

　
　06月09日　22時の方＞

　こんばんは！　またお邪魔しましたとの事で、いつもお世話になっておりますー！
　（先日、氷色の終章までの感想を下さった初めましてのかたでしょうか？？　今回、
　お名前が無かったので勝手にそう思ってしまいましたが、違ったら申し訳ないですー。）
　青の記憶、黒の血脈、氷色……と読んでくださったそうですが、本当に怒涛ですね（笑）！
　うわー有難うございます！　何だかこちらがかなり感動してしまいました。うわー（驚）。
　長い物語ばかりで恐縮ですが、少しは楽しんでいただけたようでかなり嬉しいですー！
　
　黒の血脈は何だかぐちゃぐちゃした話ですが、世界観を気に入ってくださって嬉しいです！
　そして人間らしい人物に共感――とのお言葉が何よりです！　人物（の心理描写）を描きたくて
　小説を書いているといっても全く過言ではない人間なので、そう言っていただけると本当、
　作者冥利に尽きまくりですー！　群像劇――と言うお言葉にももう、思わず顔がにやけて
　しまって。何より作者自身が群像劇が大好きなので、そう言っていただけると、舞い上がって
　思わずおだてられた豚よろしく木にも登ってしまいそうです（←落ち着け）。

　そうそう、オンラインは（と言うか一般書籍でもでしょうか）恋愛小説が多いですよね。
　そんな中で全く恋愛色の弱い小説ばかりを置いているのは少々気が引けるのですが
　（←やはり読者の方はそちらを期待してるのではないかと）、人間ドラマで読ませる、
　なんて言っていただけてかなり感動しております。うぅ、本当に有難うございますー！

　青の記憶はもう、完全に趣味を追いかけた作品で（いや、他の作品もですが（笑））。
　黒の血脈でずっと暗い話を書いていたので、反動で軽い話になってしまいました。
　ですが海や船やお城の描写などは、これまたかなり好きで書いていた部分だったので、
　そこに目を止めていただいて嬉しいですー！

　それから氷色のラスト。氷色、最後までお付き合いくださいまして有難うございますー！
　読後感が爽やか――とのお言葉が何よりです。そして、ライ将軍。実は作者も密かに
　お気に入りなので格好良いと言っていただいて嬉しいです（笑）。キールが成長したら……
　どうでしょうね（笑）？　あまり変わらない気もしますが、でもやはり似てくるのかもしれ
　ませんねー。こちらも想像して、思わずにやけてしまいました（笑）。

　未読の作品を楽しみに通わせていただきます――との事で。
　小説を書いてて（公開してて）良かった！っと思わず思ってしまうようなお言葉、本当に
　有難うございます！　頂いたお言葉たちを励みに、あまり期待を裏切らないようなお話を
　書いていかなければっと決意を新たにいたしました。本当に有難うございますね。

　ではでは、レスなのにこんなに長くなってしまい、申し訳ないです。
　長文の割には大した言葉を返せていないような気がしておりますが、本当に嬉しかった、
　と言う事だけでも伝われば幸いです。またお会いできると嬉しいです♪