主にHPや小説について記述したブログです。
更新履歴、WEB拍手返信などをこちらに。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
来週の水曜に時間が無さそうなので、一気に更新しました。
氷色の三章(後)の8、9話。ついでに三章のダウンロード版を設置し、ついでに
先日言っていたキャラクターの投票も密かに設置させていただきました。
小説の目次ページにひっそりとおいておりますので、好きなキャラクターが
いれば(もしくは気になるキャラクターがいれば)教えてくだされば幸いです。
飛び上がって喜びますー。
ちなみにその投票。人物の順番がやたらとシャッフルされてるんですよねぇ。
主人公が上になるように設定したはずなのに、何故か宰相がトップに来てます。
キーマンのはずなのに全く目立たないから怒ってるんでしょーか……(笑)。
――と、アンケートだの投票だのと、いつもうっさくてすみません。
完全・自己満足の代物ですのでお暇な方だけお付き合いくだされば幸いです。
そうそう。そして氷色、三章が終わってしまいまして。次は四章が六話ほど、
エピローグ的な終章が3話ほどの構成になっております。長い物語にお付き合い
下さっている方、本当に有難うございます! 残り9話、良かったらお付き合い
くだされば幸せです!
以下、三章後8・9話についての話。
内容について触れまくっているので、未読の方はご注意ください。
氷色の三章(後)の8、9話。ついでに三章のダウンロード版を設置し、ついでに
先日言っていたキャラクターの投票も密かに設置させていただきました。
小説の目次ページにひっそりとおいておりますので、好きなキャラクターが
いれば(もしくは気になるキャラクターがいれば)教えてくだされば幸いです。
飛び上がって喜びますー。
ちなみにその投票。人物の順番がやたらとシャッフルされてるんですよねぇ。
主人公が上になるように設定したはずなのに、何故か宰相がトップに来てます。
キーマンのはずなのに全く目立たないから怒ってるんでしょーか……(笑)。
――と、アンケートだの投票だのと、いつもうっさくてすみません。
完全・自己満足の代物ですのでお暇な方だけお付き合いくだされば幸いです。
そうそう。そして氷色、三章が終わってしまいまして。次は四章が六話ほど、
エピローグ的な終章が3話ほどの構成になっております。長い物語にお付き合い
下さっている方、本当に有難うございます! 残り9話、良かったらお付き合い
くだされば幸せです!
以下、三章後8・9話についての話。
内容について触れまくっているので、未読の方はご注意ください。
本当は三章(後)は6話で終わるはずだったので、7・8・9話あたりは蛇足的な
物語です。いや、話の展開自体は四章にさらりと盛り込む予定だったのですが、
キールと父親の会話とか、副団長のあたりとか、ヴィンスとメルトとの会話などは
当初、こんなに詳しく書く予定ではなく、後から付け足した部分なのですよー。
いやー、それにしてもヴィンス&メルト。「メルってば、本当に彼の何が良いんだ」
とこのへんで真剣に首を傾げてしまいまして。ヴィンスってば鬱陶しいなぁ、
このへんユーリ(@黒の血脈)に似てるよなぁと考えながら書いてたあたりです。
ヴィンスの良さって何なんだろうなぁ……。暁は最初くらいはキャラクターの性格
なども考えて書いてますが、自分の中でキャラクターが確立すると、あとは彼らの
好き勝手に動かして書いているんですよ。彼の言動は彼に任せてるんですが、
そしたら彼の良さと言うか彼の魅力なんてものが全く解らなくなります。
だからですね。流れのままに描写するんじゃなく、彼の見せ場は見せ場として
ちゃんと作るべきなんじゃないかと……ようやく気付いたダメ作者です(遅)。
でも気付きましたけど、もう完結しちゃってますよー。ごめんなさい。
それからキールは、ここ最近ずっとすねててちょっと可愛いと言えば可愛いの
ですが(←親ばか発言)、彼は彼で鬱陶しいですねー。二人とも、読者さまの中で
株がだだ下がってるんじゃないかと最近、ビクビクしている暁です。そろそろキールも
ヴィンスも、真面目に働かないと、皆さまに見捨てられますよー(他人事……って
いや、見捨てられるのは彼らじゃなく暁か(怖))。
――ちなみに三章の最後のキールとヴィンスの会話では、二人に和解させる予定
だったのですよ(笑)。でも書いても書いてもキールがヴィンスに歩み寄る気配は
全く無く、「いや、この二人を和解させるのは無理だろ。だって決裂しちゃったもん」と
あっさり諦めました。ごめんなさい(苦笑)。いやー、以前さるお方に「都合の良い
ハッピーエンドより筋の通ったバッドエンドを書くイメージ」だと言っていただきましたが、
かなり図星です(笑)。だって彼ら、作者の思い通りに全く動いてくれないんですよー。
勝手にやらせていると、気付けば大幅にプロットから逸脱したりしてますが、まぁ
その場合は完全にプロットを白紙に戻して練り直すので、あまり問題無しです。
と言う訳で、ラストがどう転ぶのかは、書いて見なければ作者にもわかりません(笑)。
そのせいで駄作になったとしても、まー無理なものは仕方ないです(開き直り)。
と、最近では珍しく内容について語りまくってしまいましたー。申し訳ないです。
えぇと、そんなダメ作者の書いた拙作ですが、少しでも楽しんでいただけましたら
幸いです! ここまでお付き合いくださった方、本当に有難うございますね。
PR
この記事にコメントする