進みませんよー。 2008/04/07 (Mon)

　白の魔術師が全く進みませんよー。
　（↑目下、一番進めたいと思ってる小説。更新とまってますしねぇ）。
　と言うよりも、執筆自体が全く進んでいないのですが。
　そういえば「さくらいろ」を書いた後から、全く執筆して無い気がしますね。
　……時間は意外とあるんですけれどねー。

　と言う訳で白の魔術師。どうやったら進みますかねぇ。
　プロットは書けてますし次に何を書くべきかも決まってるんですが、
　どうしても文章が進まないんですよねぇ……（おぉ、これぞスランプ？）。
　まぁ、やる気の問題でしょうけれどー。他の小説もプロットだけはどんどんと
　書けるんですが、全く文章を書く気が起きないです。誰かこのプロットで
　物語を描いてくださらないかしらーなんて思ってます。でもプロットは8割がた
　しか書いてないので（他の作品同様、ラスト付近は書いてみて決めます）、
　自分で書かないと自分なりの完結はさせられないのですけれど。

　もー、レイ（白の魔術師の主人公？）が、のほほんと寄り道なんかしてるから
　物語が進まないんですよねっ。早く核心に迫ってくれないでしょーか。
　そしたら色々な人間の葛藤が書けるのに（葛藤を書くために小説を書いてる
　といって全く過言では無い人）。

　そう言えば前回更新した氷色。何だか自業自得といえば自業自得的に現在進行
　形で痛い目にあってる彼と団長は、何気に仲良しだったりします。と言うかキールが
　何気に団長ラヴです（笑）。序章の方で、「奔放なキールを確実に動かせるのは、
　父親とヴィンスと団長だけだ」と書いた記憶がありますが――
　父親の命令には嫌々ながらも渋々従い（←何だかんだで逆らえないらしい）
　ヴィンスの命令はぶつぶつと文句を言いながらも動いてやり（←何故か上から目線）
　団長の命令には仕方が無いな、と立ち上がる（←キールにしては素直）。
　そんな関係を意図してます。……いや、だから何だというわけでは無いですが（笑）。