取り急ぎ 2009/10/17 (Sat)

　拍手にて、Imitation Colorsの文字化けを指摘してくださった方、有難うございます！
　ＦｉｒｅＦｏｘで確認してみたところ、確かに文字化けすることを確認しました(汗）。
　現在は対応済みです。ご迷惑をおけかして、申し訳ありません！
　この小説は今までの小説ページと違う作りをしてたので（外部cssに対応させるため）
　他のページは大丈夫だと思います。ついでにSafariでも確認済みです。

Imitation Colors 2009/10/17 (Sat)

　琥珀色とheavenly blueが進んでない中、新連載開始です。
　阿呆ですみません、暁です。
　
　タイトルは「Imitation Colors」。
　本当は「Imitation」だけにしようと思っていたのですが、私のサイトの縛りに負けました。
　そもそもダレだ、作品に色の名前を入れようかと思ったの（今さらか）。
　まあ、そこらへんで特色でも出してかないと、独創性に乏しい作品達なんで仕方ないです。

　一月ほど前に思いつき、ぼちぼち執筆を進めていた作品です。
　琥珀色の番外編が進まないので、週一更新のためこちらの連載も始めることにしました。
　来週は琥珀色の方、その次はこの作品の二話目「オプティミズム」をアップする予定です。

　さて、Imitation Colors。
　どんな話かは、はじめにを読んでいただくとして、一応は恋愛ファンタジーを謳ってます。
　といっても、私がまともな恋愛を書けるはずも無く（このサイトにある「恋愛」とされる小説は、
　謎解釈の人魚姫だの、囚われたかぐや姫だの、魔女とカエルのラブコメだの、そんなんだけ
　です）、この物語も例に漏れず、そんな感じ。今回も、金持ちの変人が買った魔女を鎖に
　繋いでます。変態です。全年齢対象です――念のため（笑）。

　……ていうかこうして見てみると、私の恋愛って常に「囚われてる」気がしますね。
　私自身は束縛されるのが大嫌いははずなので、実は縛られたいという願望があるのか、
　それとも、だから恋愛は面倒くさいと毛嫌いしてるのか――どちらかは自分にも謎です。

　因みに、はじめににも書いてますが、お題を拝借して書かせていただいてる作品です。
　お題の言葉から１００％インスピレーションを得てます。幻想廃墟さま、有難うございます！
　（こんな変な小説にしちゃってほんとすみません）

　今、目次に掲載してる五話目まで執筆済み（更新準備済み）です。
　続きに主人公のアルフレド・ベネディクト・ベラスコとはどのような人物か、入れときます。

　　　拍手、大量に有難うございます！　うぅぅ、本当に嬉しい……！

マクロマクロ 2009/10/15 (Thu)

　結局、今日は会社サボりましてですね。一日中、ごろごろしてました。
　
　――て、結局って、「風邪引いたー」って書いたのってもう一つの方の日記ですね。
　と言う訳で、数日前から風邪を引いたらしく、全然ひどくは無いんですが、何となく
　会社行きたくなかったんで（本音）サボりました。いつも、多少の熱があろうと体調が
　悪かろうとぎっくり腰で動けなかろうと会社やバイトは行ってたんですが、周囲は
　多少の熱でも会社休んだりしますもんねぇ……て考えると、なんかわざわざ風邪を
　押してまで会社に出るのが馬鹿馬鹿しくてデスネー。

　別に今はそんなに忙しくないし。有休も余り過ぎてて、どうせ捨てられてく運命だし。
　と言う訳で、サボりです。熱は朝から晩まで――というか、ここ数日ずっと３７℃ちょい。
　微妙。


　さて。先週末と先々週末でひたすら人と遊んでましてですね。
　その反動か、一人になった途端、テンションがガタ落ちしまして。「小説書く気にも、
　HPのデザインを考える気にもなれないー！　でも何もしないのも時間勿体無いー！」と、
　何気なく手をつけたのが、先日その存在を知ったばかりのVBA。

　家でせこせことエクセルのマクロプログラムを組みはじめると、止まらなくてデスネー。
　気付けば、三時間ほどプログラミングに熱中してました（気持ち悪）。でも、お蔭様で
　エクセルに小説の目次と本文をはっつければ、自動的にhtmlファイルに直して吐き出す
　マクロが完成しましたよー！　まぁ、目次（各話を分割する指標）が無ければダメって
　ところが中々ネックなのですが（昔に書いてた小説なんかは、目次なんか付けてない）、
　これから作成する小説なら、全て自動で小説ページが出来マスよー♪　あとは、各話の
　目次か指標さえつければ、古い作品も一発で改装出来ますよー★

　因みに、ワードで執筆していると、インデントの関係か段落の行頭の空白一字が落ちて
　たりすることが多くて困ってたんですが、そこに自動で空白を付け加える処理をした
　ところが、自分的には一番楽になった部分です。これで、小説の更新作業がずっと楽に
　なりまっす。



　――と、まぁ、外堀から埋めてみたんですが、肝心の小説がかけなくてデスねー。
　（小説が無ければ、完全に無用のツールだよ）

　とは言え、最近また別の小説に手を出しつつあるんで（琥珀色とheavenly blueは？）
　今週あたりそっちを更新するかもです。

遊んできました。 2009/10/12 (Mon)

　三連休、遊んできましたー。
　横浜の中華街に行ってですね、初めて手相なるものを見てもらったのですが、
　
　「ひたすら悩みの強い人。感受性も強くて喜怒哀楽の揺れも激しいけども、
　　それを表に出す人ではない。そのくせ自分を見て欲しいという欲求は強いため、
　　ストレスを溜めない為にも感受性を表に出せるような趣味を持つべきだ――」

　と言われました。

　――と言う訳で、一日遅れましたが琥珀色の涙を更新してきました（笑）。
　占いなんて端から信じてないのですが、「自分を見て欲しい欲求を満たす、
　自分の感受性を満足させる趣味」といったらやっぱり執筆ですよねぇ（笑）。
　
　ちなみに手相なんてハナから信じてない暁ですが、意外と性格を言い当てられ、
　出鼻を挫かれた気分です（笑）。しっかし、性格を言い当てることに何の意味が
　あるんだろう。自分で分かってる性格を言い当てられた所で「だから何だ」としか
　思えないですし、自覚してない性格を指摘されれば「ヤブ占い師だなぁ」と思う
　だけじゃないですかね？　占いって不思議です。いや、占いがあんなに繁盛
　してるってのが不思議なのかしら……。


　ちなみに今回の琥珀色、更新する前に最終チェックで読み直していたのですが、
　アレイス、性格悪いですねぇ……。ていうか、作者の性格が悪いんじゃないかと
　思ってきました（今さら）。ステフェンを書くのはすっごい時間がかかるんですが、
　アレイスが出てくると一気に執筆が速くなります。彼の性悪さを書くのが好きです。

　しかし、長くなりすぎて、もはや番外編と呼ぶにはおこがましいほどの今作ですが、
　今さらながらにステフェンとアレイスを見失いつつあります（今さら２）。
　彼らの魅力って（そもそもそんなものが存在したかは置いといて）、なんだっけ。
　ステフェンはあんなにぐだぐだと煮え切らなくて大丈夫かしらと思いますし、アレイス
　も単なる意地悪な人間に成り下がってるんじゃないかと思ってビクビクしております。
　あぅ。どうしよう。
　

thank you ! 2009/10/06 (Tue)

　拍手有難うございます！
　と、いつもいつも言い過ぎてて新鮮味が無いので英語にしてみました。
　いつも有難うございます。励まされまくってます。

　と言う訳で、特にネタは無いのですが、拍手をたくさん頂いていたので
　思わず浮上してしまいました（有難や）。最近は小説を書く時間どころか
　パソコンを開いている時間すら確保出来てないので、あんまし書くことが
　無いんですよねー。とりあえず、執筆は進んでないです！　すみません！


　――と書くと、いつも一人で空回ってるよーな恥ずかしさがあります。
　別に私の執筆が滞ろうが更新が止まろうが、さほどご迷惑をおかけする
　もんじゃないよーな（結局、楽しんでるのは作者一人）。少しでも、エンター
　テインメント性に富んだ小説が書けるようになるよう頑張ります。うん。

　


　

　……と書きながら今、１０分ほど寝てました（笑）。
　いつの間にか時間経ってる……。

　昨日に引き続き眠いです。ねむねむ。でも久しぶりにこんなに家でゆっくり
　時間があるんだから、小説書くなり何かするなりしたい！　でも眠ひ。
　今週末の三連休は金曜の夜から関東に旅立つので、土日は更新できまへん。
　きっと月曜に琥珀色の続きを上げますねー。ちょっとは執筆せねば……。