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 氷色の砂、序章二話目を更新しました。
 とりあえず序章は三話までです。あと一話、土日にでも更新します。

 ときに、七色の砂改め氷色の砂としたのはかなり苦肉の策で、我ながら
 妙なタイトルだなぁセンスが無いなぁと思っていたのですが(←なら変えろよ)。
 しかし知人に小説を見せると、「氷色の砂」と言うタイトルをいたく気に入ってもらえまして。
 かなり意外ですがちょっと嬉しいです。てへへ。
 ……しかし、何で氷色にしたんだろ、暁(←常にフィーリングでつけてるので謎)。

 以下、何故か愚痴が始まってますので続きに入れてます(笑)。


 やっぱ、独創性の無い話ばっかだよなぁと今更ながらに頭を抱えてます。
 なーんかやっぱ面白くないですよねー。自分の小説を「可もなく不可もなく」と
 評するのは、すんごいおこがましい気がしますけれど(不可はいっぱいあるだろ、と)
 何だか自分の印象としてはそんな感じがします。何処が面白いと取り立てて挙げられる
 点も無く、取り立てて何処が変だと言えるほどの突き抜けた個性も無いような。
 事実、以前、投稿サイトでいただいた評価で多かったのも「可もなく不可もなく」でしたし。
 「文章や物語はそれなりにまとまってるけど、印象に残らない&さして面白くない」な感じで。

 まぁ、暁の生き方自体が可も無く不可も無くな生き方ですからねー(笑)。
 毒にも薬にもならず、箸にも棒にもひっかからないような人間の典型でしょう。
 基本、短所や欠点を埋めていきたい人間なので、それも妥当だと思いますが。
 
 ――とはいえ、小説で可もなく不可もなく、と言うのは切ないです。
 人生はともかく、小説に対する評価なら不可を頂いた方がマシだと思うのですよ。
 短所や欠点もある意味個性で、見方によっては&いずれは長所になるような気がしますし。
 その点、良い意味でも悪い意味でも、個性がないよなぁと言うのが暁の小説ではないかと。

 それにしても、個性ってどうやったら出せるのかなぁ。
 テーマでもあれば良いのかもしれませんが、小説を通して訴えたいことも無いですしねー。
 うーん。特に「○○に拘って書きたい!」な感じも無いですしー。
 むー。こうなったら自分の得意分野を活かして、がちがちのSFでも書いてみるか?
 (←多分、舞台の設定を作る段階で挫折しますけど(笑)) あとの得意分野は……何だ。
 気象とか?(←どんな物語を作れと……) あとはまぁ、せいぜいテニスくらいかなー。

 ――と。最近、何気に悩んでおります。
 何故に最近悩んでいるのかと言えば、最近、小説を書いていないから(笑)。
 とりあえず今月末の発表が終わるまでは執筆する気はないのですが、そうすると、
 やたら自分の小説などに対して振り返っちゃうんですよねー。冷静に見られると言うか。

 あー。何か奇抜な設定とか、人の心を動かせるような言葉とか、空から降りてこないかなぁ。
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