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主にHPや小説について記述したブログです。 更新履歴、WEB拍手返信などをこちらに。
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 琥珀色 空境15話目、更新してます。
 ――って毎度ながらこの更新情報、遅すぎですね(汗)。
 昨日、更新しましたー。


 今日は一日だらーっとしておりまして、毎度ながらすっごく後悔しております。
 執筆も進まないですしねぇ……。どれも中途半端で困ってます。
 
 執筆の進まない代わりに、ちょっと昔の作品を読み返して悶えたり(笑)して
 おりました。テンションの高い軽い話ほど、改めて読み返すと恥ずかしいです
 ねー(苦笑)。特に、テンションの低い時に読むと、どんなテンションで書けば
 こんなやり取りになるんだと呆れてしまうらしいです。反対に、テンションの低い
 heavenly blueなんかは逆にすらすら読めまして。久しぶりに続きを執筆する
 意欲が沸いてまいりました。頑張ろう。
 

 いつも拍手、有難う御座います!
 色々とご意見をいただけて、とっても嬉しいです!
 作者としても、どんな作品や文章が良いのか全く分からない状態でして、
 読者の方に色々な意見を持たれるのも当然だよなぁと思ったり。
 もっと精進いたします!
 
 以下、本日(26日)23:07分に拍手コメント下さった方へ。
 
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 小説を書くようになったことによる弊害は、目が悪くなったとか腰が悪くなった
 とか他の趣味に裂く時間がなくなったとか付き合い悪くて友達が減ったとか(笑)
 色々とあるのですが、一番は、何に触れても製作者目線で見てしまうという
 ことでしょうか。

 小説を読んでも映画を観ても絵を見ても漫画を見ても音楽を聴いても、
 受け手として感動する以上に、製作者側の意図とか、どのように受け手に投げ
 かけているかとか、そっちの方に目がいってしまいます。作品に素直に感動する
 よりも、「ここに踏み込んだ製作者って凄いなぁ」とか「どんな状況にあれば
 こうした目線で物語が作れるのかなぁ」とか、「それに比べて自分は……」とか
 考えちゃうんですよね。何かに感動すればするほど、自分の作品の拙さに
 打ちのめされる。とは言え、打ちのめされれば打ちのめされるほど、やっぱり
 感動するのですけども。世の中には素敵なものが(小説に限らず。絵とか
 音楽とかでも)たくさんありますよねぇ……。

 今日も今日とて拍手有難う御座いますー!
 いつも暖かいご声援に励まされつつ、今日も楽しく生きさせて頂いてます。

 以下、拍手レスです。
 本日3:37に拍手コメント下さった方へ
 先日のブログで、
 「夏は暑いから琥珀色は置いておいて青色を執筆する!」
 と書いた(?)にも関わらず、既に青色から琥珀色に戻っております。暁です。


 いや、青色はプロットは作ったのですが、自分が書きたい部分までまだまだ
 先が長いのですよねぇ……。一話・二話で出てくるのって、王宮の人々だけ
 ですし。王宮の様子なんて書いても暑苦しいだけですよねー。私は暑い夏に
 暑い島の様子を書きたいんですよー!(海&船&島大好き)

 加え、王宮の様子を書いていると、「あれ、貴族って魔術使えなかったっけ」
 (※それは琥珀色。青色には魔術なんか出てきません)とか、「貴族と平民って
 対立してるんだっけ」(※それまた琥珀色。青色はいたって平穏です)とか、
 「軍隊って王兵とか呼んでたっけ」(※それは黒の血脈)とか、「この国って
 巫女とかいたっけ」(※それは氷色)とか……その他諸々。
 なんかもう色々とごちゃごちゃしてきてですね(苦笑)。色々と調べなおしている
 うちに、いつの間にか琥珀色の執筆に戻ってました(現実逃避)。ま、目下、
 一番進めなきゃならないのは琥珀色なので、結果オーライですが!
 うん。頑張ろう。


 因みに執筆中、筆が進まない描写やシーンってあるじゃないですか。
 書きたいところから書こう!とか、ラストのシーンから書こう!っと出来れば楽なの
 ですが、私の場合、絶対に出来ません。「この数行分の描写さえ出来れば、次は
 私がすっごく書きたいシーン……! でもこの数行が書けない……!」というときも、
 数行を飛ばして次から書くことって出来ないのですよねー。そのせいでひたすら
 執筆が止まってしまう事って多いです。今、琥珀色も青色もそんな状態で止まって
 るんですよねぇ……(苦笑)。

 プロットは立てているのですが、基本的に主人公達の感情の流れや文章の流れ
 でどんどん物語が流れていくので(行き当たりばったりとも言う)、数行でも飛ばす
 と話が繋がらなくなっちゃうんですよ。同じ理由で、物語をラストから考えられない
 のですよねー。大抵の物語では、ラストは用意してないです。書いていて、人物
 たちが自然と選び取る道がラストの方向かなぁと。……だからダメだってことも
 分かってるんですが(苦笑)。

 ……うん。いろいろ頑張ろう。
 

 拍手、いつも有難う御座います!
 ねむねむいです。暁です。昨日ですが「無色」更新してます。


 最近、暑くて眠れなくてですねー。
 うちの部屋ってエアコン無いので夜でも室温が34度とかなんですよ。
 ねむねむいです。……仕事にも支障が出るので、エアコンくらい買えば
 良いとは思うのですが。エアコンはエアコンで体がきっついんですよねぇ。


 と言う訳で(?)、書きかけの小説を全て放り出して「青色」を書き始めました。
 いや、やっぱり小説を書くにはそれらしい気温が必要だと思うのですよー。

 今、連載が止まってるheavenly blueなんかは、年の半分ほどは雪で閉ざ
 されてるような厳しい土地が舞台なので、この暑くて溶けそうな部屋で書ける
 気がしなくってですねー。雪の描写をするのは涼しそうで良いのですが、
 もしゃもしゃしたコートなんかは暑くて書きたくないです。この小説のイメージ
 はそもそも冬なのですよねぇ。今書くと、凍った冬の雰囲気が軟化しそうです。

 で、目下執筆中の琥珀色の涙も、真夏ってイメージじゃなくって。
 暁の中では秋です秋。からっと乾燥して、ちょっと涼しいくらいの秋。
 紅葉するような土地がじゃないんですが、でも紅葉した世界がイメージです。
 
 因みに氷色の砂は夏、黒の血脈は冬、白の魔術師は冬に書いた気がします。
 短編は元々、その時の気分で書くのであんまり季節外れの作品は書かない
 気がしますし、やっぱ季節によって作品の雰囲気って決まってくる気がします。

 で、暁的に真夏に書きたいのは、やっぱり「青色」なんですよー。
 青い空に青い海に青々とした島に、日に焼けた肌と金色の太陽と真っ白な帆船!
 みたいなのを書きたくて書き始めた話なので、ほんと真夏なんですよねー。
 からっとした話だとも思いますし。戦記やら海戦も大好きですし(夏関係無し)。
 
 と言う訳で、夏の暑いうちにちょろっと書きたいなーっと思っております。
 一応、シリーズと銘打たせていただいてますし、つい先日も続きが読みたい!っと
 言っていただきましたし。出来れば中編くらいで軽っく書きたいです(あの話は
 軽さがモットーです)。
 昨日と今日、何だか大量に拍手を頂いていてすみません。
 (何かあったのでしょうか……?)
 いつも本当に有難う御座いますー! 励まされております!


 ――と言う記事を書きたいがために、覆面作家企画に作品を応募して
 きました(笑)。いや、「拍手有難う御座います!」と書くだけじゃ、あんまり
 かなぁと(最近、ブログサボりすぎです)思いまして。

 と言う訳で、清水の舞台から身投げした勢いで応募してきました!
 前回同様、かなーりビビリながらの応募です。何か不備があったらどうしよう。
 いや、勢いで投稿とはいえ、作品自体はずっと前に完成してたんですよ。
 でも読み直すたびにちょこちょこと手を入れて、結局、いつになっても応募する
 ふんぎりがつかず(笑)。このまま締め切りをすぎるんじゃないかとビビって
 いただけに、提出して不安と言うよりも安心しました。

 覆面をかぶれているのかどうかは全く分かりません。
 最近、何を書いても自分の文章っぽい気もするし、何を書いても個性が無い
 気がする。「自分とばれない作品を書こう!」と意気揚々と発進したのですが、
 結局、考えれば考えるほど「そもそも自分らしい作品ってどんなんだろー」
 と首を傾げてしまいます。自分らしさって何だろうなー。その辺が全然分からない
 だけに、推理されるのが非常に楽しみです。

 推理期間の予定は2009/8/1~09/6です。
 今年の夏休みは、暇をしなくてすみそうですー♪
 
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