すみません！ 2009/06/28 (Sun)

　土の朝から日曜の夜までぶっ続けで遊んでまいりました。暁です。
　いま、よーやく帰ってきましたが、今週の更新がまだ出来てませんー！
　ちょっと見直したい部分もあるので、明日に回させてください、明日に。
　すみませんー！

　……なんかここに来て、更新が不安定になってきてる気がします。
　定期的に連載をし続けることだけは長所だと思っていたのですが、
　何だかんだでそれも失いつつあるような。うーん。原因を考えてみると、
　別に社会人になったからじゃなく（もう一年経ちましたし、学生は学生で
　忙しかった）、あの４・５ヶ月間にわたる出張生活のせいですよねー（笑）。
　平日はほぼ全部出張先のホテル暮らしで、土日は出張準備や諸々。
　あれで何だかんだで執筆ペース＆更新ペースが狂いまくった気がします。

　とは言え、私の人生においては、非常に有意義かつ楽しかった期間でした。
　たまにはファンタジーでなく、現実世界を生きるのも悪くないです。


　――って、腐ったこと（もしくは冗談）ばっか言っててすみません（苦笑）。
　拍手、いつも有難う御座います！　拍手解析画面が青かった（拍手をして
　いただくと、青棒のグラフが拍手回数を示してるのですよー）ときの喜びは
　言葉では表現出来ないほどです。うぅ、皆様の優しさに支えられて生きてます。
　いつも仲良くしてくださって、有難う御座いますね！

青＆メルフォレス 2009/06/25 (Thu)

　続編が読みたい！と言って頂けるのはすっっごく嬉しいです。

　私が趣味で書き散らかしているものを誰かが読んでくださると言うこと自体、
　未だに信じられないというか、この上ない幸せというか、正直あんまし実感が
　沸かないというか……な人間なので（サイトを作ってもう三年も経ったのに）、
　それを読んでいただいた上で「もっと読みたい！」と言っていただけることが
　本当にビックリなのですよ。

　というのは、聞く方によってはすんごい卑屈な発言でしょうか？？

　私って基本的に自己掲示欲が強くて自分大好きな人間なくせに、何故だか
　全く自分に価値を見出せないんですよねぇ……。何をやるにも自信満々なの
　ですが（嫌なヤツ）、それを他人に認めていただけるとはどうしても思えない。
　……要するに自分に自信が無いんです（自信満々のくせに（笑））。
　小説なんてその最たるものですよね！　私としては「ちょっと見て見てー！」と
　自信満々に発表するんですが、それを他人さまに楽しんでもらえているとは
　どうしても思えない。好意的な感想を頂くと「嬉しい！」と言うのがもちろん一番
　なのですが、次に「（暁に気を使ってくれるなんて）何て良い人！」といささか
　失礼な感想を抱いてしまいます。いや本当、捻くれていて申し訳ないです。

　とは言え、「続きが読みたい」と言うのは、本編だけでは消化不良という側面も
　あるんじゃないかと（ちゃんと話を消化出来て無いんじゃないかと）言う不安も
　あるのですが（でもそれ以上に嬉しい（笑））、今回、言っていただいたのは「青色」
　なんで良いのです。だってあれ、一応「シリーズ」と銘打ってますもん！
　他の長編と違って続きを書こうと思えばいくらだって書けるんですよーふふふ。
　いくらでも執筆出来るかといえば、そんな才覚ないですが(笑）。

　以下、メルフォレスです。静さまへ。

男女比 2009/06/24 (Wed)

　ここ数日、７時間半睡眠になってます暁です。
　寝すぎです寝すぎ。もう、本当に時間が勿体無いです。


　さて、私の書く小説は男率が非常に高いです。
　それは何故かというと……と考えてみたのですが、思い浮かびません(笑）。
　「男ばっかだなー」と思いつつ、実はあまり気にしたことがなかったのですが、
　読者の方に質問をいただき、そういえば変かなと思い始めてきました。

　逆ハーレムを狙ってるわけでも、男好きなわけでも全く無いんですが(笑）、
　長編の男：女比率は３：１くらいな気がします（感覚で）。ばりばり戦闘してる
　ファンタジーが多いからですかねー。どうも、女より男の方が書きやすいです。
　どうしても暁の中に女の子＝保護対象、な図があるらしくてですね、女の子が
　困っていると王子様の登場を待っちゃうんですよ。どっちかと言えば、助け
　たくても助けられない、といった懊悩を書きたい私としては、自然と男の方に
　キャラ設定が偏っちゃうというか。……と言いつつ、プロットを立てる段階では、
　人物が男か女かってあんまり気にして無いんですが（笑）。世界観⇒人物⇒
　ストーリーという順番で物語を作るんですが、世界観における立ち位置や役割を
　作ってから人物を作る事が多いので、それが男だろうと女だろうと、あんまり
　大差ないです。男前の女の人とか、細やかな男の人とか沢山いるでしょうし。
　……そんな感じで作るから、暁の作品には恋愛が登場しないんですよねぇ。
　
　それから、中編やら一部の短編は登場人物が男だけ、ってのも多いです。
　これは多分、偏に暁の趣味です(笑）。短編とかって登場人物がせいぜい二人とか
　三人じゃないですか。男・女、男・男、女・女の組み合わせのうち、暁がチョイスする
　のが「男・女」と「男・男」なんですよ。女の友情より男の友情の方が書いてみたい
　じゃーないですか（知るか）。そう言えば、女性だけが出てくる小説ってひとつも
　ないような……。うーん、今度、何か書いてみよう。

　正直、女性よりも男性キャラの方が書きやすいのですが（ファンタジーなどでは。
　恋愛小説とかは女性の方が書きやすい）、実際、それが本当に男性らしいのかは
　定かでは無いです。男心なんて分からないだろと言われれば、そりゃ全く分かり
　ませんし。でも、それを言うのなら、そもそも他人の気持ちなんて全然分からない
　んですよね。その辺、自分が書いている人物達が、本物の人間らしく書けているか
　どうか、大いに疑問ではあります。全然（作者の）独りよがりな感情、独りよがりな
　描写だったとしても、自分では一生気付かないでしょうねぇ……。
　ちゃんと人間が書けてるのかな。急に不安になってきました(笑）。

　心情の機微が書きたくて小説を書いていると言っても過言ではない私ですが、
　所詮は「自分の」心情の機微を書き出してるに過ぎないんですよね。それが他人
　とさほどずれてないことを祈っときます(笑）。

　……気付けば、男女比とは全くかけ離れた話題になってしまいましたねー。
　

書きたいものは多いのですが 2009/06/21 (Sun)

　昨日ですが、無色、更新してます（遅）。

　いつも拍手有難う御座います！　応援してくださって本当に嬉しいです。


　書きたい作品は多いんですが、色々なものに浮気しまくって一向にどれも
　すすみません。うーん、何から手を付ければ良いんだろう。前はワードを一つ
　（一作品）開いて執筆していたのですが、最近では色々な作品を開きすぎて
　平気で５，６個作品が重なってます。どれも中途半端で何もすすまないんです
　よねぇ……。ワードで1ページ分くらい書いては他の作品に浮気して……って
　のを繰り返しています。非生産的。

　とりあえず、二週間に一度のペースで更新中の無色は完結済み作品ですし、
　同じく二週間に一度更新している琥珀色の番外編も、3話ほどはストックが
　出来たので、しばらくは更新が滞る事はないと思われます。。。
　しかし、ほんと執筆がすすまないよなぁ……。書きたいものはほんと多いん
　ですけれど。

　最近、ほんと暑いですよね！　クーラーなんて文明の利器を置いていない自室に
　こもって執筆していると、溶けそうになります。膝においてるノーパソもがんがん発熱
　してますしー。今も22時半を回っているにも関わらず部屋の温度が30度ですよ30度！
　熱帯夜どころか真夏日ですよねぇ……。
　
　さっきいきなりPC画面がホワイトアウトしてですね。このままじゃ、本気でPCも壊れ
　そうな気がして怖いです。うーん。これまでなんとか三度の夏を乗り切ってきたんですし
　四度目の夏も無事に乗り切ってください私の赤VAIOさまさま。
　

うーわー 2009/06/17 (Wed)

　以前、参加させていただいていた
　読み物.netさまのシアン大賞の結果が発表されておりまして。

　思いのほか……というか死ぬほど意外なことに票をいただいてしまったらしく、
　入賞（プルシアンブルー賞）させていただきました。もう、嬉しい！というよりも、
　びっくり！の方が強いです。うーわー、ほんとビックリです。
　シアン大賞を開催してくださった管理人Ｓｕｇａｒｐｏｔさま、作品をお読みくださり
　票を入れてくださった方々、こんなところを見てくださっているとは思えませんが（笑）
　本当に有難う御座います！　楽しく執筆させていただいただけでなく、こーんな
　幸せな気分を与えていただきました。

　しっかし、自分の入賞は死ぬほど意外なんですが、大賞を受賞されたスイさま！
　さっすがです！　受賞作「刺青」は独特な雰囲気が本当に素敵な作品なのですよー。
　本当におめでとう御座います！（ってこんなところで叫んですみませんっ；）
　それから、同じく入賞していたトウコさまの作品も、本当に好きなのですよ！　トウコ
　さんの作品って、恋愛苦手な暁も、思わず胸をずきゅんと打ちぬかれるんですよねー。
　他にも素敵な作品が沢山、掲載されております。
　良かったら、皆様もシアン大賞の素敵な作品を覗かれてみてくださいませー。
　
　あ、ちなみに暁が投稿させていただいた作品は、「：From the sky」でした。
　ひっったすら暁らしくない小説ってのを目指して書いた、現代小説っぽいお話です。
　知人に見せた際には、「……お父さん、おかしくない？　ってかお父さん怖いよ」と
　散々な悪評価を頂いた作品でした（笑）。そう言われてみるとパパ壊れてるかなと
　反省してた作品なだけに、余計、票をいただけたことにビックリでした。びっくり。

　先日、第一回恋愛ファンタジー小説コンテストで票を頂いた時の作品、「空の色」も
　自分が普段描かない作品ってのを目指して書いた、現代小説なんですよねー。
　正直、自分が書くファンタジーやSFがそれほどの評価を頂いてる気はしないんで
　（と言うか自分の書く作品って、客観的に見ても評価されるべきものじゃないと思う。
　毎度ながら、可も無く不可も無くってのが一番じゃないかと）、もしかしたらそっちの
　方向性の方が自分にあってるんでしょーか。ううん。だとしても、現代小説書きには
　シフト出来ないですが。

　ちなみに明日はお休みいただきましたー（休日出勤の代休ですが）。
　お蔭様で執筆意欲がむくむくむくっと沸いてきたので、明日は一日何か書こうー♪