なんとなく 2008/06/26 (Thu)

　水曜日の小説の更新を止めたので、ブログくらいは更新しようかなと思って
　みた暁です。でもちょっと時間が無いので、やっぱ今日は止めときます。

　あぁでもとりあえず現在、白の魔術師の続き（indevid.の2話目）と「アッシュローズ」と
　言う（お題を使った）中編小説、それからスイさまと進めさせて頂いている小説を平行
　して書いているところです。あとは暑中見舞いようの短編の構想でしょうか。
　土日だけしかほとんど書く暇が無いので、あまり進まないのですが、とりあえず
　一週間に一話以上かけば更新が止まる事は無いですよね。なんとか一週間に一話を
　目標に頑張ります。

　しかし構想だけ練って（もしくは一章だけ執筆して）放置してる作品ががんがん増えて
　きました。前は思いついたらとりあえず書いてたのにな。最近はどうも筆が進みません。

　――って止めときますといいつつ普通に長いですね（笑）。
　あ。黎さまの所の企画の掲示板の書き込みは明日にさせてください……！
　最近は行事ばかりで忙しいのですが、明日はちゃんと普通の時間に帰れるはず。はず。

更新しました。 2008/06/14 (Sat)

　白の魔術師更新しました。
　つい先日まで週に二度更新していたからか、週に一度の更新って、自分としては
　凄く間隔が長いです。半ば、自分が連載をしてる事を忘れてるほどです（大げさ）。
　数日おきに更新していた頃は常に次の更新などを考えていたのですが、一週間も
　あくと流石にそんなわけにもいかないですしねー。流石に小説の事ばかり考えても
　いられませんしねぇ。何だか前に更新した記憶があやふやなんですよねぇ……。

　しかしこの白の魔術師。いったい何処に向かっているのか作者にもわかりません。
　小説を書く際にはいつもテーマのようなものは全く無いのですが（普段から別段、
　作者から読者に対して訴えかけたい＆伝えたい事柄はないのですよ）、この小説は
　それに輪をかけて意味が無いです。基本は、暇つぶしを目指してますので、純粋に
　楽しんでもらえれば、と思っているのですが――何だかそちらからも脱線しているような。
　
　書きたいものと読ませたいものと読者の方が望んでいると思われるもの。
　全てが曖昧なので、すぐにゴールを見失うんですよね。せめて書きたいものくらいは
　ちゃんと把握しておきたいと思うのですが。……あぁだから最近、白の魔術師は執筆が
　進まないのか。

作風。 2008/06/12 (Thu)

　……暁の作風ってどんなですかねー？



　いきなり問いかけすみません（笑）。
　結局の所、自分は似たような話しか書けないんじゃないかと唐突に思いました。
　軽い話を書いていても重たい話を書いていても、ふわふわした話を書いてもきらきら
　した話を書いても、やっぱ何処か似通ってる気がして。それが作風だと言われれば
　そうなのかもしれませんが、何だか釈然としません。やっぱ結局、同じような話しか
　書けてないんじゃないでしょうか。

　とは思いつつ、じゃー暁の作風ってどんなさ？と問われれば全く解りません。
　暁の書く作品は結局ドレもあまり変わらないんじゃないかと思ったのですが、それらと
　他人さまの描く作品は何処が違うのかなぁ。個性があるとはあまり思えないです。

　が、とりあえず書いていて思うのは、何だか淡々とした描写が多いですよね。登場
　人物の視点が、自分に対しても世界に対しても冷めている。シリアスな話だろうと
　ライトな話だろうと、視点となる人物がどうも世界を突き放して描写している気がして
　ならないです。世の中をナナメに見てる人間が多いのは完全に作者が世の中を
　ナナメに見ているからですが、そんなに淡々と描写をさせるつもりはないのになぁ。
　不思議ですねぇ……。まぁ、そもそも物語の根底に流れる雰囲気が徹頭徹尾、
　淡々としている気もしないではないですが（苦笑）。

　そろそろ淡々とした流れから脱却して、派手な話が書きたいですね、派手な話。
　もしくは底抜けに阿呆な話。もしくは……なんだろ。まぁ、何にせよこの泥沼（何を
　書いても似た話になっちゃうという）から抜け出したいです！　

有難うございます。 2008/06/10 (Tue)

　今週の月曜日（22時頃）にメールフォームにて感想を送ってくださった方、
　本当に有難うございますー！　身に余り過ぎてこぼれそうな素敵なお言葉に、
　悶えまくってしまいました。有難うございますね！　レスは以下にてしております。

　氷色が完結したからか、最近、たくさんお言葉を頂いていて感動しきりです。
　こうして感想やコメントを頂いてようやく「おぉ、本当に読んでる人っていたんだ！」と
　思ってしまう暁はダメなヤツでしょうか（笑）。いや、カウンターが回っていることは
　知ってますし、ちゃんと小説のページにもアクセスがあると知っているんですが、
　どうもいまいちピンときません（申し訳ありません。読んでくださっている方、本当に
　有難うございます。お蔭様で楽しく執筆＆管理をさせていただいております）。

　拙作に自信が無い――と言うと「自信が無いものを人目に晒すなよ」と思われる
　でしょうから言いませんが（いや、確かに公開する時点ではさほど自信が無くも
　無いのですよ）、それぞれの貴重な時間を割いてこちらのサイトを覗いて小説を
　読んでくださっている方がいるかと思うと、何だか不思議な気分です。

　暇だし読んでみようかな、なんて思ってくださった方に、少しでも楽しんでいただける
　ような作品を書ければ幸せですねー。そこを目指して今後とも頑張っていきたいと
　思ってます。前ほど時間は無くなってしまいましたが、地道に頑張りますねー。

　以下、メルフォ返信です。

更新更新。 2008/06/07 (Sat)

　白の魔術師のSign2話目と、氷色のダウンロード版を設置しました。
　
　白の魔術師については独立した話ではなく繋がった話だと言っていましたが、
　それでも一応は話毎に区切りがあります（SignはSignでの区切り）。
　中途半端な所で「続きは次週」なんて事になるのが嫌な方は、良かったら
　話ごとに読んでくださいましー。――と言う訳で、今日でSignは終わり、次からは
　Truthです。本当は一区切りの話は一気にアップしちゃいたいのですが（赤竜編～
　のあたりは編ごとにまとめて一気にアップしてましたし）、そしたら定期連載の
　形が取れなくなりそうなので止めました。ご容赦くださいませー。

　それから氷色。遅れましたが、ようやっと四章～終章のダウンロード版を設置しました。
　用意するのが面倒だなーっと思っていたら（←いえ、大した手間でも無いのですが）、
　いつの間にか用意してありました。あとはリンクを繋げるだけってな状態で置いてあり
　まして。どうやら連載を終える随分昔から用意していたらしいです。いやー仕事が速い
　ですね、昔の暁ってば（笑）！　忘れてたから全く意味は無かったですが（笑）。

　ついでに四章分だけではなく、序章～終章までをひとまとめにした圧縮ファイルも
　用意してみました。一章ずつDLするのが面倒だという方は、そのまま持ってっちゃって
　くださいましー。暁の作っているダウンロード版を利用してくださっている方がどれほど
　いるのかは疑問なのですが、一般的にはダウンロード版はけっこう需要があるっぽい
　ですね？（自分はあまり使った事が無いので解らないのですが）　ふーむ。
　全てテキスト形式でのDL版なのですが、他の形式が欲しいという方がもしもいらっしゃ
　れば、考えてみますー。

　……ま、何にせよDL版を手に取りたいと思っていただけるような（もしくはとりあえず
　DLして頂いたものの、読み終える前にすぐにゴミ箱行きになったりする事のないような）
　作品を書けるかどうか、ってのが一番の問題ですよね。小説検索サイトさまなどにも
　色々と登録させていただいておりますが、「いやいや普及活動をするよりもまず、良い
　作品を書くことが先だろ」と最近良く自分に突っ込みをいれてしまいます。他人さまに
　作品を読んでもらえる事は嬉しいのですが、いまいち拙作に自信が無いので、同時に
　「見ないでー（読まないでー）」と悶えている暁。何がしたいんだ、自分（笑）。

　いや、まぁ……がんばろ。

　素敵な作品を生産出来るよう、楽しみながらも日々精進して参りますー。
　見捨てないでくださると嬉しいです。