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 何で小説なんか書いてるんだろう、と思いだすと、
 「何で生きてるんだろう」と言うところまで思考が飛んでダメです。
 
 生きている事に意味なんて無いと信じている暁ですが、そのくせ人一倍、
 生きている事に対する意味を問い続けている気がします。そして生きている
 意味なんて無いのに、すぐに生きている事に対する意味を見失ってしまう。
 何を問うているのか、何が見失っているのか、未だに解りません。
 
 きっと、生きている事に意味なんて無いと、そう信じる事で自分から逃げて、
 生きている事に対する意味を模索し続ける事で、自分を探し続けて、
 でも生きてる事に意味なんて無いと解っているから、全てが虚しくなる。
 悪循環なのか、それとも妙な悟りを開いているのかは解りませんが。

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三月の目標

 1。とりあえず、メールを返す。
 2。白の魔術師を書き上げる。
 3。短編「桜色(仮題)」を書き上げる。
 4。現代ファンタジーの設定&プロットをとりあえず作る。
 5。止まってる番外編を一つくらい更新したい。

 表の日記の方で、オフでの三月の目標を掲げたので、
 こちらでも裏目標を掲げてみました。 四月からは色々と忙しくなる予定なので、
 とりあえず三月中に 色々と終わらせておきたいのですよ。 
 
 今、書いている現代ファンタジーのタイトルを「銀灰の双樹」もしくは「銀灰双樹」に
 しようかと思ってます。が、何が銀灰で何が双樹なのか書いていても全く解りません。
 ……いやー、いきなり思いついたのですよ、そのタイトルを。(←意味があるのかそれ)
 ギンカイと言う響きとソウジュと言う語呂が好きです(だから意味があるのかそれ)
 いや、一応、双樹の方は内容から連想したといえばしたのですが。銀灰は全く。
 ま、連載するまでに内容と結びつかなければ、他のタイトルを考えます(笑)。
 
 それにしても、現代モノって難しいですね……!
 と言うか今までいかに適当にモノを描いてきたかが解りますー(苦笑)。
 いーやー、異世界モノならとりあえず適当な設定を入れても、それに合わせた
 世界観を入れれば良いだけですが、現代日本を舞台にしたら流石にそれは
 出来ないですねぇ。……暁って、ぶっちゃけ常識無いんですよねぇ。
 ファンタジーから離れると(いや、離れてませんが)知らない事が多くて困ります。
 ……うぅ、勉強しよ。

 ちょっと内定先に送るメールをミスって凹んでます。暁です。
 あー、やだやだ。テンション下がりますねー!
 自分で言うのもなんですが暁ってば基本優等生なので(何)、ちょっとした
 失敗でもすんごい怖いんですよっ。ビクビクですビクビク。
 いやー、やっぱ小さい頃はもっと色々な人に怒られて育った方が良いと思う
 んですよ。暁は無駄に賢しげで良い子ぶってそつなく生きてきたので(←嫌なガキ)
 どーも怒られる経験ってのが無くって。逆に、ちょっとしたミスでも怒られるんじゃ
 無いかとかなりビクビクしちゃいますよー。ごーめーんーなーさーいー!
 暁が悪かったです。許してくださーい(ここで叫んでどうする)

 あ、氷色更新してます。楽しんでいただければ何よりです(特にコメント無し)。

 最近、恋愛小説が書きたいんですよねー! 甘くて甘くてとろけそうと言うか
 甘くて鳥肌が立ちそうな作品を書きたい(笑)。……いや、本当に書ける気は全く
 しないですが(笑)、最近、恋愛モノ書きたいです。と言う訳で地道に恋愛短編を
 書いてます。全く甘くなさそうなヤツですが。
 
 それからいきなり思いついて、現代ファンタジーを書いてます。
 氷色の完結後は(もしくは氷色と並行して)白の魔術師をとりあえず更新しつつ、
 そちらを更新できればと思ってます。いや、他に書こう書こうと以前から言っている
 ファンタジーが二つほどあるのですが、どーもそちらは進みませんねぇ……。
 ちなみに書いてる現代ファンタジー。主人公の名前が高都(タカト)と美柚(ミユ)
 といいます。ちゃんと読めます? やっぱ漢字が変ですかね。変えようかなぁ。
 (←全くこだわり無い人) そう言えば日本人の名前が出てくる長編って初です(笑)。
 中編なら鉛色があるんですが。あぁ、そういえば苗字決めてないや。
 

 前回のブログ、読み返してみるとテンションがおかしいですねぇ(苦笑)。
 やー、オフでの生活でもそうですが、ネット上でも自分のキャラが解りません。
 自分としてはいたって普通の自分を晒け出しているだけなのですが、たまに正気に
 戻ると(正気?)、他人から自分はどう見えてるんだろと首を傾げてしまいます。
 
 なーんかキャラクターがぶれすぎてないですか? 一言で言えば「気分屋の矛盾屋」
 と言う事になるのでしょうが、暁みたいな奴を小説の主人公に持ってきたら、すんごい
 苦労すると思うのですよね(笑)。今日はAが好きでBが嫌いと言っていても、次の日に
 は全く逆の事を本心から吐いてそうですよー。信念も主義主張も性格も、その場に応じて
 (その場の気分に応じて)コロコロ変わりそうですよー(最悪)。

 しっかし元より自分が何を考えているのか解らない人間でしたが、小説を書くように
 なってさらに解らなくなりました。小説に出てくる人間達は皆さんそれぞれの主義主張
 がありますし、それぞれに好悪の感情があるじゃないですか。なーんかどれでも共感
 出来るし、同時にどれにでも反感を持てるんですよねぇ(まぁ、だからこそ執筆出来る
 のでしょうが)。でも、それならば、自分の訴えたい事って何だろうな、と思うのですよ。
 小説を通じて何かを伝えたい(自分の理念を伝えたい)なんて高尚な事は全く考えて
 ませんが、それにしたってテーマくらいあってしかるべきな気もするんですよねぇ。

 自分としては執筆を自己表現の手段だと位置づけてますが、それにしては、
 自分の感情等を表現する事は全く出来ていないような。……いや、逆に全てに共感
 出来る(登場人物の心情は全てがほとんど全てが自分の本心)という事は、何を
 書いても自分を表現出来ているということになるのかなぁ。うーん、良く解らないです。
 何が書きたいのかなー。
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