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名古屋で何やってるんだって話ですが……いや、ぶっちゃけ暇で(ォィ)。
いやー、だってあんまし夜中まで出歩けないじゃーないですか。
八時過ぎくらいに宿に戻ると、あとはパソコンをいじるくらいしかやることが無く!
と言うと、論文読めばとか研究を進めれば――な~んて、暁の中の悪魔が
(←天使じゃなく悪魔)ささやきかけてきますが、その辺は気持ちよく無視で。
えぇと、白の魔術師を短編連作として独立させるべく、
小説のカテゴリーを「長編」「短編」「その他」に加えて「中編連作」を入れました。
中編作として長編から鉛色を移動させ、短編連作として白の魔術師・黄金色の都市・
灰色の宝物を短編から移動させてきました。
白の魔術師は近いうちに白竜編を更新する予定ですー。
いやー、何気に小説や扉用のバナーを作るのが面白く(笑)。
調子に乗っていっぱい作っちゃいました。鬱陶しくてすみません。自分としては前よりは
見やすくなっていると思いますが、何か使いにくい&見にくいなど注文がありましたら
いくらでもどうぞー。
明日もどーせ夜は暇なので(←明後日発表だろ)、氷色か白の魔術師更新します。
白の魔術師は一応、短編連作なんですよ。と言う訳で、白竜編も一応短編で。
分量としては全2話なのですが、短編を二回に分けてアップするの微妙かなぁ。
でも、一回でアップするのも更新過多で鬱陶しいですよねー(笑)。
以下、メルフォ返信です。
がんがんと浮かんでくる小説のネタの数から、割り出せそうな気がする昨今。
暁のやる気と小説のネタの数を統計すれば、綺麗な反比例曲線が描けるでしょう。
――と言う訳で、研究をしているとどうも小説のネタが浮かんで困ります、暁です。
普段は「何か書きたいんだけど、特にこれといって書きたいものもないんだよなー」
って感じなのですが、書けないとなるとどんどん書きたいものが増殖してくるんですよ。
理不尽です。ネタを与えてくれる創作神はきっと、かなりの性格悪に違いない。
とは言え、発表用の資料も昨日半徹夜で完成させましたし(←やる時はやる
――と言うより、やりたい時だけやる人間です、暁ってば。自由人(笑))、
あとは断頭台へ上がる気分で発表日を待つだけなんですけれど。発表は今月末日
なんで、意外と時間が余ったなー。名古屋のガイドブックでも買うかなー(笑)。
しっかしですね。実のところ、小説のプロットを作るには、研究もしくは勉強するのが
一番な気がします(笑)。小説を書く暇も無いよ、てな時にはどうも、頭は寸暇を
惜しんでネタを考えてくれるらしい。ま、どうせ執筆を始めたら全くネタが浮かばなく
なるので(←これも謎。頭の中のものを文字にする作業にだけ専念するのか?)
今のうちに考えためときます。――研究やらバイトに支障が出ない程度に(笑)。
突然、ネタが浮かびまして。書きたくってたまりません。
現在、赤竜編と黒竜編をアップしておりますが、
今後また8編ほど上げる予定です(←いきなり増えたな)。
一応は短編連作と言う形をとって連載していこうと思います。
学会後、氷色と交互に更新出来れば良いなぁなんて。
ふふふふふふ、すんごい書きたいんですよー。
とはいえ氷色についても、書きたいシーンなどが続々と
決まってきてるんで、すんごい書きたいんですよー。
――と、学会を前に現実逃避中です。
やばいですねー。社会から真反対にぶっとんできてます。
あぁぁぁぁ、就職できるかなー(笑)。
そーいえば、ベトナムから帰ってきてからはずっと書いてませんし、
ベトナムにいる間も当然書けなかったですし、その前も研究室の所用などで
島に篭っていたので書けなかったですし。
――となると、もう一月近くも全く何も書いてないことになるんですよねー。
やー、暁にしては快挙です。小説を書くのは趣味でなくもはやライフワークだと
言われた暁ですが、意外と書かずとも生きていけますねー(当たり前)。
しっかし、意外と一日って長いよなぁなんて思う昨今。
12時間ほど研究したところで、睡眠時間6時間だと、あと6時間も余りますよ。
まぁ、1時間ほど料理をするとして、2時間ほどはご飯&風呂だとしても、
3時間くらいは自由に使って良いんじゃないかと(何だこの計算)。
この計算で行くと、来年から晴れて社会人になる暁ですが。
12時間くらい仕事をしたとしても(←絶対、定時で終わるような職種でないので(笑))、
3時間くらいは一日に自由に使える時間があると見た。おぉ、意外と遊べるじゃん(笑)。
少なくとも高校時代の朝から夕方まで授業&夜まで部活&夜中まで勉強な生活や
大学初期の頃の朝から夕方まで授業&夜までバイトな生活なんかと比べて、
社会人は死ぬほど忙しいー!(←と、戦々恐々している暁)って事態に陥ることは
無いんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。
休日もあるでしょーし(←今は休日はほとんどバイト&中学高校の頃はずっと部活)。
しっかし、そろそろ小説も書かないと、ただでさえ下手な文が更に下手になる
よーな気がして怖いんですけれど。まぁ、憂さ晴らしのよーに、ブログや日記を更新
してますので、寧ろ前より文を書いてるのかもしれませんけれど(笑)。
オフの知人で一人、暁の小説を読んでくださる方がいるのですが。
「なんかこの作微妙」「このキャラは何を考えてるのか解らない」等、
忌憚の無い感想を下さるので凄く感謝しているのですよ。
「氷色の砂」と言うタイトルをいたく気に入ってくださった彼の人は、
先日完結した青の記憶もいたく気に入ってくださったようで。
暁としては、あれこそ可も無く不可も無く、大した山場も落ちもない作品だと
思っていたので、すんごい意外&嬉しいんですけれど。
頂いた感想の一つに「(作者の)カイに対する並々ならぬ愛情を感じる」なんて
言葉があり、かなり笑えました。――あれ、そんなの滲み出てました(笑)?
いやー、確かにカイのことは好きなのですが。でも別に、特に力いっぱい書いてると言う
つもりも無いんですけれどねー。逆に、他の人間に手を抜いてるつもりも無いですし。
そもそも、彼は――いつかも書きましたが――暁の作品の中で最大の異端児でして。
作者にも、彼の弱みが全く解らないんですよ。他はどんなキャラにも短所……というか
弱みがあるんですが、彼にいたっては何があっても負ける気がしなくって。
だからこそ、いつでも格好良さげなキャラとして書けるのですが、反面、
あまりリアリティが無いというか人間っぽくないというか。つまらないヤツです(酷)。
しっかし、愛情かぁ……。
確かに読者としての暁の好みはラスティやシルフィスではなく、
カイやエストなんですが、作者としては博愛(と言うか第三者)でいたいですよねー。
作者はそれぞれの生き様を示すことでキャラクターを描いて、その人間の是非や
好き嫌いは、読者の方に判断してもらう――と言うのが暁の理想なのですが。うーん。
と、なにやら悩んでしまいましたが。
因みに、知人の他の感想としては、やっぱ気になるのは「カイの昔の恋人」、
今後期待するのは「エストが一念発起して王権を奪取すること」だそうです(笑)。
しかし「とはいえ、奴は失敗するタイプだけど。自尊心(美学)が強すぎる」だそうで。
失敗するなら書きたくないなー。と思いつつ、ご明察です。きっと失敗するよ、エスト。
以上、深夜の研究室より現実逃避雑談でした(笑)。
氷色については、まー、明日。人目を避けて更新できたら更新します。