更新 2007/07/24 (Tue)

　青の記憶、更新しました。
　10話目です。１，２章と同じ分量をアップしたわけですが、
　実際は３章がよーやく折り返したあたりです。
　いつも、分量の配分が悪くてほんとうスミマセン。
　黒の血脈も三章構成ですが、あれも一章＋二章＜三章
　なんて酷い代物です。うぅ、ごめんなさーい。

　と、いつも「更新しましたー」と書く際には、
　他に何をブログに書こうか、すんごい迷うのですよねー。
　書きたいことがあればその時に書いてますし、
　アップした話について語るわけにもいかないですしー。
　出来れば小説について語りたい、と思いつつ、特にネタもなく。
　いつもバトンあたりを拾ってくるハメになるのですが。

　ちょっと趣向を変えて、キャラクターについて語ろうかと思います。
　――と、これも色々なところで語ってるんですが、まぁ（笑）。
　と言うわけで、毎度、ネタが無いときは思いついたキャラについて
　勝手に語ろうと思います。今回は第一弾として、ユーリ＠黒。
　下に入れてますー。かなり好き勝手に酷いことを言ってますが（ｫｨ）、
　暇な方は覗いてやってくださいませー。

　
　と言うわけで、毎度、完璧に思いつきで妙なことを始める暁ですが。
　今回はユーリについて語ってみようかと思います。
　何故にユーリかと言うと、何故かユーリが人気がありそうな気がするからです。
　全作品を通して一番、支持を一番頂いているのが何故かユーリな気がします。
　何故かです何故か。

　……正直、彼の何処が良いのか本気で解りません、暁（ｫｨ）。
　やー、暁も嫌いじゃないですよ、彼。でも一番好きなキャラという
　アンケートをとって、彼がダントツで選ばれるのが本気で謎です。
　
　なんかこー、別に面白い事を言うわけでもないですし、愉快なことをするわけでも
　無いですし（←って、ウケを狙って小説を書いてるわけじゃないのですが（笑））。
　外見も「他人の記憶に全く残らない、平々凡々とした十人並みの容貌」なんて
　酷い描写しかしてないですし（←やー、まぢで手抜きな描写ですよねー（苦笑））。
　性格もこー、煮えきらず。優しすぎる男の典型のよーな振る舞い＆言動に、
　ぐだぐだぐちゃぐちゃと一人で悩むあの暗さ（←作者の台詞か……？）。
　敵と戦えば強いっちゃ強いのですが、彼よりはジャックやらクルゼイドの方が
　上でしょうし。覚悟が足らないですしー。何かやたらと怪我してますしー。
　弱さだとか人間らしさだとかに共感していただければ良いなーっとは思いつつ、
　それはそれで、何だかんだいって彼も強いですしねー。……中途半端(←酷)。

　や。……暁も好きですよ、ユーリ？
　何だかんだいって彼は主役でしょうし、書いていて楽しかったですし。
　彼のようにぐだぐだと悩む心理描写って、すんごい楽しいんですよねー。
　キャラクターとしてはあんまし好きじゃないですが、きっと、実際に彼が
　隣にいたら楽しいでしょうし。他の人間なら、友達になれない自信ありますが、
　彼なら友達になれそー。宿題とか全部、見せてくれそー（←利用するなよ）。

　と。本気で好き勝手に語ってスミマセン（笑）。
　かなり私情（と言うか暁の趣味）をはさみまくりです。
　また気が向いたら、違う人間についてもいつか語ろうかと思います。