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一日早いですが(別に、水曜日に更新すると決めてるわけじゃないのですが)
青の記憶、更新しました。
残りはあと9話かなーっと思います。この話もだいぶ、書き終えてきまして。
公言どおり40話で終わるはずです。凄いです。有言実行です。
(いやまぁ。最初は三十話と言ってたのですが……)
琥珀色なんて「だいたい五十話くらいで終わる」といいつつ、「やっぱ60話」
「やっぱ70話」……と伸びていき、結局90話になりましたもん。
黒も途中で五十話で終わる!と公言したんですけどねー。結局78話ほどに。
琥珀色の90話に比べ、今回の青の40話は凄く短いような気がしますが
実際は多分、あまり分量としては変わらないと思います(苦笑)。
琥珀色では一話一話が短いのですよねー。青の半分くらいかも。
と。先週は思いつきでユーリについて色々と喋ってたので、今回はジャックです。
またしても黒の血脈より。でも途中から脱線してます。
青の記憶、更新しました。
残りはあと9話かなーっと思います。この話もだいぶ、書き終えてきまして。
公言どおり40話で終わるはずです。凄いです。有言実行です。
(いやまぁ。最初は三十話と言ってたのですが……)
琥珀色なんて「だいたい五十話くらいで終わる」といいつつ、「やっぱ60話」
「やっぱ70話」……と伸びていき、結局90話になりましたもん。
黒も途中で五十話で終わる!と公言したんですけどねー。結局78話ほどに。
琥珀色の90話に比べ、今回の青の40話は凄く短いような気がしますが
実際は多分、あまり分量としては変わらないと思います(苦笑)。
琥珀色では一話一話が短いのですよねー。青の半分くらいかも。
と。先週は思いつきでユーリについて色々と喋ってたので、今回はジャックです。
またしても黒の血脈より。でも途中から脱線してます。
と言う訳で、ジャックです、ジャック。
彼のテーマは(←あとがきの中で書いていたのによると)
「自分で自分を認められる自己完結型人間。もしくは、中途半端な自由人」
らしいです。まぁ、今振り返っても、その通りな気がします。
このジャックと言う人間は、大よそ暁の理想を詰め込んだキャラだと
言うのに(笑)、書いているうちにどんどん逸れていきました。
や。暁の理想……と言うか、暁の好きになるキャラクターはですね。
飄々として内面を伺わせない感じで、何故だかいつも楽しそうで、
あまり何事にも囚われずに、とりあえず強くって、一人で生きていけて、
「ま、気が向いたら助けてやるよ」と言いつつも何だかんだといって
面倒見の良い感じ――と言う、思いっきりジャックな感じなんですが。
うーん。でもジャックじゃー、いまいち役者不足なんですよねー(笑)。
やっぱ暁が書くと、せいぜいが中途半端な自由人で終わるのか……。
しかもやっぱ強いヤツって、書いてて楽しくないんですよねー。
いや、弱い人間の視点から強い人間を描写するのは楽しいんですが、
強い人間の視点から世界を描写しても葛藤が書けないので楽しくないです。
皆は切実に悩んでるってのに、ジャックだけは「それの何が問題なのさ」
と本気で思ってる&それをぬけぬけと発言するんですよねー。
まぁ、そもそも、暁ってば、そんなキャラが好きなんですけど!(ォィ(笑))
でもやっぱ何か釈然としませんよねー。ジャックは憎めない人間という
コンセプトで書いてましたけど、きっとクルゼイドやルナは彼のことが嫌い
に違いない(笑)。だって許せませんもん。反面、ユーリやセシルには、
ジャックが羨ましいだろうなーっと思います。憧れてそう。
黒の血脈のキャラクターは、九人が九人とも、作者の性格を映している
(それって物書きとしてどうなのよ、と思わないでもないですが……)ので、
暁としても、ジャックの事を許せないと思いつつ、凄く憧れております。
クルゼイドに似た部分の暁はジャックの事が嫌いで、ユーリに似た部分の
暁が、彼のことが好きです。そしてジャックに似た部分の暁は、「別に
好きでも嫌いでもどっちでも良いじゃん。当人には関係無いし」と自己完結。
しっかし、黒のキャラを書いて(&読んで)いると、本当に全員が自分に
似てるなと思うのですよ。ですが青やら琥珀色やらを読んでいても、そうは
思わない。――どうも暁は、その人その人が持っている弱さに、自分とを
重ねるらしいです。黒は皆がそれぞれに常に思い悩んでいるから、どの人物
にも共感が出来て。他の作は、結構、強い人ばかりなのであまり似てるという
感じがしないんじゃないかなーっと思います。
うーん。やっぱうだうだと悩んでいる心理描写が面白いなー(性悪)。
っと。長くなりましたが&ジャックとはかけ離れはじめましたが。
楽しく書かせていただきました。こんな所まで目を通してくださった方、
いらっしゃったら有難う御座いますねー!
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