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主にHPや小説について記述したブログです。 更新履歴、WEB拍手返信などをこちらに。
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 と言うわけで、氷色一章10話更新、一章はこれで終わりました。
 しかし、毎度ながら別にがらりと場面が変わったりはしないです。
 章に分ける必要は無いのですが……えぇと、レイアウト上?(←ォィ)
 序章がまぁキャラクター紹介編的な章だとすると、一章は……うーん、
 「何考えてるんだよレイティさま」編?(←どんな編だ(笑))
 二章は、えぇと……右往左往編?(何だそれ)。

 あ。一章終わったので、氷色の目次にオリジナル小説に関する100の質問
 を上げてます。これはまぁ、「たまには世界観を固めてから小説を書き始めて
 も良いのではないか」と思いつきまして。上の質問に答えながら世界設定を
 考えておりました。いやぁ、意外と良いですね、この質問。普段ならば、
 物語に関わらない世界観(何歳で成人するだの、結婚制度はどうなってるだの)
 は全く決めてないのですが、たまには考えてみるのも面白いです。
 と言うわけで、まぁ、そのへんに興味がある方は(そういないでしょうが(笑))
 良かったら覗いてみてください。

 でも、さっきみたら「戦闘シーンは少ない」と答えてたのですが。
 ――なんかもー、二章からはばりばり出てきてますけれど(笑)。当初は
 少ない予定だったのかなぁ……。
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 明日は土曜日だと言うことで「氷色の砂」を更新する予定ですが。
 某サイトさまへ寄せて、今日も番外編を一編、あげさせていただきました。
 更新履歴をみると、本当に鬱陶しいほどになにかしら更新してますねぇ。
 それに伴い、毎日のよーにブログも更新してます。うぅ、すみません。

 と言うわけで番外編ですが。
 ずっと「番外編描けないよー病」にかかっていた暁ですので、更新できて
 ちょっと嬉しいです! いやー、折角お題が10もあるのに、また三話で止まる
 かと思っちゃいましたよ(←以前、同じお題を三話で挫折した人)。
 ううん、この調子で残り六話も何とか書ければ良いですが……うーん。
 何で描けないんだろうなぁ。あんだけの枚数かけて本編を書いてるってのに、
 何故に数枚程度の番外編が描けないんだ。我ながら不思議です。

 あ、因みに番外編のタイトル(お題)は「断ち切る方法」です。
 長編・黒の血脈の番外編ですが、誰が何を断ち切るかは秘密(笑)。
 クルゼイドとルナとユーリが出てきます。本編よりもずっと前の時系列の
 話ですが、本編とは結構、繋がってます。良かったら覗いてみてください。
 しっかしクルゼイドとユーリ。……つくづく仲が良いんですねぇ(驚)。

 以下、メルフォ返信です。スイさまへ。
 黄竜編中編・更新しました。
 ……ってもう、毎週更新してるんだから、別にブログで報告する必要も無いかと
 思いますが(トップページの更新履歴を見てもらえば一目瞭然ですし)。
 ま、きっと更新にかこつけて何かを書きたいのですよ、暁ってば(笑)。
 我ながら、どんだけ文章を書く&公開するのが好きなんだろーなー、と思いますが、
 好きなんです。もはや、自己表現と言うよりは自己掲示です(笑)。

 とはいえ、今回はちゃんと報告があります。白の魔術師の目次に載せてる短編の順番を
 変えさせていただきました。今までは「赤→黒→白→青→黄→緑」の順番で載せていた
 のですが「赤→白→青→黒→黄→緑」に変更です。黒竜編の場所を変えてます。
 
 この作品、もともとは赤竜編だけの短編の予定で書いたもので。でもその中で
 色々と表現できない部分があったので黒を書いて。一応、そこで終わりの予定だった
 のですが、やっぱり中途半端だということで短編連作として白以下を足したのですよ。
 ですがそうすると話のバランス上、黒を二番目に持ってくるのは微妙になっちゃいまして。
 どうしたものかと悩んでいたのですが今回、順番を変えさせていただくことにしました。

 こうすれば、introduction(赤)から始まり、first encounter(白)で出会って
 second(青)、それからthree relations(黒)~と、違和感無く続くのではないかと。
 とは言え、お好きなところからどうぞ(←こだわりがあるんだか無いんだか(苦笑))。
 更新しましたー。一章9話目。一章は来週(10話)までです。
 えぇと、よーやく話が見えてきた感はありますが、それにしたって
 陳腐だなぁと、今、9話目を読み返して思いました(苦笑)。

 どうしても暁の作る物語って、王道と言うか陳腐と言うか……えぇと
 これぞファンタジーって感じの展開になりますよねぇ。
 どうも巫女の言葉が薄っぺらく感じるのは、彼女のキャラを未だに
 明示できてないせいか、はたまたあまりにフィクションっぽいからか。

 まぁ、過去の作品を振り返っても、どれも展開自体は何の面白みも捻りも
 無い気がしますけれど。……うーん。王道は嫌いじゃないですけれど、
 自分で書いてるとなると、もーちょっと捻りを利かせようよと思っちゃいますねぇ。
 
 とは言え今作も、偏に心理描写がしたくて書いてるよーなものですので
 その辺を読んでいただければ幸いです(笑)。キールの強さや子供っぽさ、
 ヴィンスの優しさや弱さなど、示していければ良いな。

 因みに今、2章9話目くらい?を執筆してます。暁の中で、無性に書きたい
 山場的な葛藤があるのですが、ソコまでいくまでまだ5話くらいは使うだろうなぁ。
 むー、早くそこまで追いつきたいですっ。

 白の魔術師・黄竜編・前編、更新しました。
 この話、今まで通り前編と銘打っておりますが、実は四篇構成です。
 前・中・後・終編。前中後まではともかくとして、終って何だよと言う感じですが(笑)、
 まぁ、終章・プロローグみたいなものだと考えていただければ幸いです。
 や、今まで全部前後の二話だったので、四話まで増えたとき困ったのですよー。
 起・承・転・結にしても良かったのですけれど、さすがにあんまりかなぁと(笑)。
 ……次の緑竜編(←のんびり執筆中)も、何とか四話以内に抑えねば。
 
 しっかしやはり、短編と長編って違う気がしますよねー(今更)。
 白の魔術師は短編連作と銘打っている通り、何処まで行っても短編なのですよ。
 短編……と言うよりも番外編的な小話を沢山書いているだけ、と言う感じ。
 小話をどれだけ積み重ねても、長編小説にはならない気がします。
 一応、暁の中では流れはあるのですが、それでも長編のような一つの大きな流れ
 にはならないのですよね。――いや、別に長編の方が良いというわけでは全く無く。
 コレはコレとして、何だか短編とも長編とも言えない感じで、書いている分には
 凄く面白いよなぁ、と思います。と言うか、凄く楽です(笑)。

 短編では書ききれないキャラクター達の思いを色々なシーンから描く事が出来ますし、
 なおかつ長編のように色々な制約が出てこない。流れを途切れさせないのが難し
 かったりとか、前後の齟齬を失くすのが大変だとか、時間軸を変えると解りにくいとか、
 そんな風に頭を抱えずに済みます。……って、元より使っていない頭をこれ以上
 休めてどうするんだと言う感じですが、白の魔術師についてはほとんど展開や構成に
 悩む事も無く。平行して書いている氷色よりずっと楽ですよー。

 と言うか暁。やっぱり頭を使って書くの苦手だなぁ……と思います(苦笑)。
 もー、何も考えずにキャラクター達の行きたい方向にいかせてやれば良いと思うの
 ですけれど。見せ場やらオチやら、その辺りの物語の進行上必要な展開を考えた上で
 執筆しようとすると、キャラクターを強制的に作者の思い通りに動かさなきゃならなく
 なるんですよねぇ。プロットの段階で巫女を右に動かすと決めている上で、右を選択させて。
 後からそう選択した意味を考えていると、なーんか違うよなぁ、と思っちゃって。
 要は辻褄が合えば良いのかもしれませんが、無理やりつじつまを合わせていたら
 だんだん後からしわ寄せがきますしねぇ。むむむ難しい。
 

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